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スキューバ・ダイビング 4~プール実習2

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趣味の資格として、持っていると非常に楽しめそうなスキューバ・ダイビングのライセンス、Cカード。

前回はCカード取得の為に受ける3つの講習の内、プール実習について書きました。今回は前回に引き続き、プール実習で行う具体的な内容について触れてみます。


5.水中でのマスク着脱

水中でマスクに水が入って不快に感じたり、ストラップがねじれて気になったりする時は、水中でマスクを外して付け直すこともあります。また、多人数で潜っているとフィンで蹴られてマスクが外れてしまう事もまれにあるそうな。そんな訳で、水中でのマスク着脱練習を行います。

また、同時に1分間以上水中でマスクを外し呼吸する、という練習もするそうです。これはもしも水中でマスクを落としてしまったときも慌てずに浮上する為。1分あれば大体水面まで浮上することが出来るので、もしもの際に慌てず対応できるよう、こんな練習もするそうですよ。



6.ウェイトを外して浮力を確保

ダイビング器材の多くは浮力を持っているので浮きます。ウェイトは、この浮力を打ち消して、水中での活動を行いやすくする為のものです。

このウェイトが丁度良いかどうかを、水面に浮いて確認、もしも浮力が足りない場合はBCD(浮力調整・確保の為のジャケットの様なもの)にエアを入れて浮力を確保します。

また、ウェイトやウェイトベルトを外す練習も行います。これは、緊急時に浮力を確保する為ですね。ウェイトやウェイトベルトは素早く外せる様になっているのですが、その操作に十分慣れておきましょう。


7.中性浮力の維持を学ぶ

中性浮力の維持とは、ホバリング、つまり水中で身体を安定させ一定の深度を保った状態を維持することだそうです。

これができないと常に手足をバタバタさせて水中で身体を安定させることになってしまい、魚は逃げる、サンゴは壊す、更にエアの消費量は多くなる、と非常に悲しいことになってしまうそうです。

水中で生き物をじっくり観察したり、バディとコミュニケーションをしたりする時、一定の深度を保っていられる様にしっかりと練習しないといけませんね。

6番で挙げたBCDの空気量を調整してコントロールできますが、それだけでは不十分だそうです。ではどうするのか、というと、自分の肺にためた空気を利用して浮力を微調整する練習を行うそうです。


8.トラブルに対処する

ダイビングによる事故は、アクシデントに取り乱し慌ててしまった結果起きるケースが多いそうです。重要なのは、アクシデントに落ち着いて対処できる気持ちのゆとりだそうな。

よくあるアクシデントの一つの「足がつる」。特に冷たい海の中では疲労によって起こることがあります。そういった場合の水中での対処方法を学びます。

その他、バディが疲労等で自力で泳げなくなった時。ビーチや船まで引っ張っていく練習等もするそうです。


9.緊急浮上のシミュレーション

バディと離れている時に水中でエアがなくなった等の緊急時に、落ち着いて緊急浮上を行える様、その方法を学びます。



その他ここでは調べ切れなかった細々した項目は沢山あると思いますが、取り敢えず前回・今回で挙げたこれらの内容をプール実習で行うようです。

当然のことですが、プール実習で行う内容はどれも非常に大切な意味のあるもの。水中という非日常の世界を、安全に楽しむ為にどれも欠かせないことなんですね。

こうやって挙げてみると、たくさんのことを覚えないといけない様な気になってしまいますが、目的や意味を考えながら、そして普通に生活していたら触れることのない新鮮な感覚を楽しみながら実習を受ける事で、案外すんなり身に付く様な気がします。(むしろ学科講習の内容をちゃんと覚えられるかの方が心配です・笑)


興味はあるけれど、自分に向いてるかどうかに不安のある方は、ダイビング・スクールでライセンス取得をいきなり申し込むのではなく、まずは体験ダイビングを実施しているダイビング・スクールやショップを探してみるのも良いと思います。プールを利用した体験ダイビングを実施しているダイビング・ショップやスクール、探してみると案外見つかるものなので、まずは手近・手軽で安全なプールでの体験ダイビング、オススメです。

投稿者 449xif | 返信 (0) | トラックバック (0)

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