レーシック手術で失明することはあるの? | 449xif | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

レーシック手術で失明することはあるの?

返信

視力という、生活する上で非常に重要な部分に対しての手術なのがレーシック。興味があっても、具体的に考えてみると失明の危険等ないのか、不安になりますよね。


レーシック手術による失明ですが、基本的にレーシックは角膜に対して行う手術であり、眼球内部には影響がない為、一般的に失明することはありません。

また、レーシック治療に使われるエキシマレーザーが出来たのは1975年、眼科への臨床応用が行われたのは1980年代。誕生当時と比べ、技術的な面もずいぶんと発達した為、国内でのレーシックによる直接的な失明の報告はありません。


また、視覚矯正法として、コンタクトレンズの使用による危険性の方が高い、といわれています。これはコンタクトレンズが手軽であるので、正しい使用法を理解せずに使用し続けるケースが多いからです。

もちろん、正しい使用法で装用し、眼球及びコンタクトレンズのケア、定期検診を欠かさず受けていれば、コンタクトレンズも危険なものではありませんので安心して下さい。


レーシックもコンタクトレンズと同様、適正な施術であれば危険性は限りなくゼロに近いものです。

その為には、技術面はもちろんのこと、設備や衛生面含む手術環境、事前事後のケアにおいて信頼のおけるレーシッククリニック・医師を探すことが非常に重要です。

決して手術費用の安さや、ネットにおける口コミの情報だけを鵜呑みにし、安直にクリニックを決めないようにしましょう。


また、クリニックで診断された検査内容等を元に、他の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」が導入されているクリニックを利用するのも非常に良い手段だと思います。

投稿者 449xif | 返信 (0) | トラックバック (0)

このエントリーへのトラックバックアドレス:
API | 利用規約 | プライバシーポリシー | お問い合わせ Copyright (C) 2024 HeartRails Inc. All Rights Reserved.