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449xif

CFD

資産運用の勉強:CFDと為替の関係。

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CFD取引は世界規模の取引が可能な資産運用の手段である為、為替を意識する必要がある様です。

取引をする際、自国の通貨 (私たちの場合は円ですね) と投資先の通貨の価値を考慮しないと、思わぬ損失を出してしまう場合もあるようです。


為替、各通貨間の価値は固定ではありません。(ですのでFX取引等が成り立つ訳です)

その為、新規にCFD取引のポジションを持つ時、そしてそれを決済する時、円資産に直すとその価値が変わってきます。


例えば、為替レートが1ドル/100円の時に、1株100ドルのアメリカ株を1株買ったとします。1万円で買った事になりますね。この後、そのアメリカ株が値上がりし、120ドルになりました。


為替レートが変わらなければ、120ドルは12,000円、2,000円の利益があがったことになります。

もしも為替レートが1ドル/90円になっていたら、120ドルは10,800円、800円の利益になってしまいます。

逆に為替レートが1ドル/110円になっていたら、13,200円と、3,200円の利益になります。


この様に、投資先の金融商品の値動きに加え、為替レートの変動にも注意を払う必要があるんですね。

ちなみに、国際取引の為替レート変動によるリスクは「為替リスク」と呼びます。


なお、FX等為替取引をしたことがある方は詳しいと思いますが、アメリカとの取引に関しては、株価が上がると円安ドル高、株価が下がると円高ドル安に為替が動く傾向があるそうです。

つまり売りでも買いでも、CFDでは利益が出る時は為替利益も重なり、逆に損失が出る場合は為替と二重にマイナスされるという傾向になる様ですね。

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資産運用の勉強:CFDで発生するオーバーナイト金利。

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CFDでは、FX取引でいうところのスワップポイントにあたるものとして「オーバーナイト金利」というものがあります。

確かにFX取引のスワップポイントと似てはいるのですが、結果が異なるので注意が必要です。

(なおFXとは外国為替証拠金取引のことです。)


オーバーナイト金利は、CFD取引でのポジションを、日をまたいで保有した際に発生します。

基準となる時間はニューヨーク時間17時、これをまたぐとポジションを持ち越すことになり、オーバーナイト金利が発生します。

当日中に決済すれば、当然オーバーナイト金利は発生しません。


外為取引のスワップポイントは、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合、スワップポイントを受け取れます。

逆に、高金利通貨を売り、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払うことになりますね。


CFD取引のオーバーナイト金利の場合、高金利国の株・指数等を買うと支払いが発生し、売ると受け取りが発生します。

大原則として「買う」ことで金利を支払うことになり、「売る」ことで金利がもらえる、という仕組みであることに注意しましょう。

つまり、基本的にオーバーナイト金利は「売り」の場合有利に働くものです。


基準としてその国の政策金利があり、そこに数%上乗せする形で算出します。

例えば、買う場合はその国の政策金利+3%、売る場合はその国の政策金利-3%、の様な形です。

このオーバーナイト金利を算出する方法は、CFD取引会社によって異なってきます。


一見非常に有利で魅力的に見えますが、株の変動額に比べるとオーバーナイト金利は非常に微々たるもの。

株価変動がマイナスに動けば、オーバーナイト金利分の利益はあっという間に持っていかれてしまいます。

あまりオーバーナイト金利にこだわり過ぎず、CFDによる資産運用は株価差益がメインである、ということを忘れないようにした方が安全なようです。

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資産運用の勉強:CFDで発生するオーバーナイト金利。

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CFDでは、FX取引でいうところのスワップポイントにあたるものとして「オーバーナイト金利」というものがあります。

確かにFX取引のスワップポイントと似てはいるのですが、結果が異なるので注意が必要です。

(なおFXとは外国為替証拠金取引のことです。)


オーバーナイト金利は、CFD取引でのポジションを、日をまたいで保有した際に発生します。

基準となる時間はニューヨーク時間17時、これをまたぐとポジションを持ち越すことになり、オーバーナイト金利が発生します。

当日中に決済すれば、当然オーバーナイト金利は発生しません。


外為取引のスワップポイントは、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合、スワップポイントを受け取れます。

逆に、高金利通貨を売り、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払うことになりますね。


CFD取引のオーバーナイト金利の場合、高金利国の株・指数等を買うと支払いが発生し、売ると受け取りが発生します。

大原則として「買う」ことで金利を支払うことになり、「売る」ことで金利がもらえる、という仕組みであることに注意しましょう。

つまり、基本的にオーバーナイト金利は「売り」の場合有利に働くものです。


基準としてその国の政策金利があり、そこに数%上乗せする形で算出します。

例えば、買う場合はその国の政策金利+3%、売る場合はその国の政策金利-3%、の様な形です。

このオーバーナイト金利を算出する方法は、CFD取引会社によって異なってきます。


一見非常に有利で魅力的に見えますが、株の変動額に比べるとオーバーナイト金利は非常に微々たるもの。

株価変動がマイナスに動けば、オーバーナイト金利分の利益はあっという間に持っていかれてしまいます。

あまりオーバーナイト金利にこだわり過ぎず、CFDによる資産運用は株価差益がメインである、ということを忘れないようにした方が安全なようです。

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CFD取引会社探し:SVC證券

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。

今回は、「SVC証券」という会社の情報をまとめてみます。


SVC證券のCFD取引は、株価・株価指数・先物の3つのトレードが可能なようです。

また取引手数料が無料、レバレッジは最大で約40倍までOKで、コスト環境に優れた効率的な取引がSVC證券では可能になっているようですね。


株価CFD取引は8つの市場で個別株式約4,000銘柄、株価指数CFD取引は14ヶ国19銘柄、先物CFD取引は5つの市場で21銘柄を扱っており、これら全て1つの口座で取引できるようです。

この「1つの口座で幅広い銘柄の取引が可能」というのはCFD取引の大きな特徴ですね。


注目したい点としては、世界的な信頼を寄せられている、デンマークのサクソバンクのシステムを利用した、使い勝手・安定性共に優れたトレードサーバが用意されていることでしょうか。

また、パソコン・携帯電話のどちらからでもトレードが可能なのも、CFD取引においては非常に重要なポイントかと思います。

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CFD取引会社探し:CMC Markets Japan

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。
今回は、CFD取引のパイオニアとしてグローバル展開中の「CMC Markets Japan」のCFD取引についてまとめてみます。

CMC Markets Japan<はイギリスでCFD取引の提供を開始し、現在では世界70カ国以上で投資家に利用されているトレード会社。調べてみると、今流行のオンライン・リアルタイムFX取引のソフトウェア提供を一番最初にスタートしたのが、CMC Marketsの様です。(1996年)
そんなグローバル企業の日本サービス展開拠点となるのがCMC Markets Japan。日本でも口座数・預かり残高で1位を獲得している様で、まさにCFDトレードのパイオニアと言っても良いのではないかと思います。

CMC Markets Japanはその銘柄数の多さとレバレッジが魅力。
銘柄数は日本・海外3,400銘柄があり、もちろんひとつの口座で取引できます。またレバレッジは200倍と、業界No.1を誇ります。
CFDはFX等に比べても値動きが激しいですし、高レバレッジで取引するのは結構なリスクが伴います。なのでこの高レバレッジを最大限に生かす機会はそうそうあるものではないとは思いますが、それでも取引の選択肢自体は増えるので、高レバレッジ環境が用意されている事は良いと思います。

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CFD取引会社探し:ドットコモディティ

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。

今回は、オンライン先物取引で有名な「ドットコモディティ」という会社の情報をまとめてみます。


ドットコモディティは元々、オンライン先物取引の専業会社として非常に知名度の高い会社です。そちらの、オンライン先物取引口座開設数、そして預かり金額が商品先物取引の業界ではNo.1だそうです。

そのドットコモディティが、CFDのサービス提供を9年4月から開始しました。商品先物取引で知名度の高い会社らしい、商品先物CFDが取扱いのメインになっており、金銀プラチナ等の鉱物資源の先物の他、原油や天然ガスといったエネルギー資源、また綿花や砂糖など、商品先物CFDの銘柄が幅広く取り揃えられています。


また、楽天やオリックス証券、ひまわりホールディングスなど多数の上場証券会社がドットコモディティに出資しているため、非常に安定した経営基盤が整っています。加えて預かり資産は全て日証金信託銀行での分別管理の信託保全になっており、安心してCFDトレードを行うことができます。


会社としての信用度もある様ですし、ちょっと変わった商品先物相場をCFDで試してみたい方にオススメです。

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調べものはあぶない。

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今日は時間があったので、ネットでいろいろ調べものをしました。

ある一つの話題について調べていると、関連して浮かび上がってくる別の話題や疑問が気になりだして、気が付くと結構な時間パソコンに向かっていることが多いですよね。気付いたらお昼も取らず今何時!?な状態になっていて吃驚。(苦笑)
メモも散漫になりがちですし、ちゃんと調べる対象を絞って調べるようにしよう、と思いました。

そういえば半分日課にしている資産運用の調べものをしていて思ったのですが、今年に入ってからCFDの名前を目にする機会が増えた様に感じます。実際参入会社も増えているみたいですね。
ただ、同時に調べている他の資産運用…例えばFXと比べて、CFDは「取引できる銘柄が多い」という点以外での利点をまだ見出せないでいます。実際にCFD取引をしている方の日記等を読んでいて感じる空気は、一日張り付くデイトレード主体の取引になるのかなぁ、といったもので、ちょっと上級者向けな気もしますねぇ。

話は変わりますが、思いつきやアイディアをまとめるのに「Frieve Editor」というソフトを使っています。(http://www.frieve.com/feditor/index.html)
メモ、というととても「静的なもの」なイメージがありますけれど、これはメモを文字通り「動的に」利用するものです。カード型のメモを繋いで表示してくれるのですが、並べ替えや集合の動きがとても気持ち良いです。
思いつきを繋いでいき思考や発想の流れを確認したり広げたりするといった形で利用することが多いですけれど、その他何かしらの手順の記録を取ったり、もっと効率的に出来ないか検討したりするのにも使ったりしています。

機会があれば是非おためしあれ。

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資産運用の勉強:CFD取引会社の選び方

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実際にCFD取引を始める前に、利用するCFD取引会社を選ぶ必要がありますね。
外為に比べるとサービス提供のある会社数は少ない様ですが、選ぶ際にどの様なところに気をつければ良いのかを調べてみました。

分別保管
預けた証拠金等の資産運用資金と、CFD取引会社の資産とを区別し管理すること。
この分別保管が行われているかどうかを確認する事は基本中の基本です。
信託保全
預けた証拠金等のCFD取引資金を、信託契約先の銀行へ預けること。
これは万が一CFD取引会社が倒産した場合、預けた資金が信託銀行によって保護され、大きい損害を受けることが少なくなります。
自己資本規制比率
CFD取引でリスクが発生した場合に、そのCFD取引会社がどれだけ対応可能かを示す比率のこと。
この比率が高いということはCFD取引会社が自由に使えるお金が十分にあり、CFD取引の価格が大きく変動した際にも投資家に対し高い支払能力を持っている、という証明になります。

FX会社を選ぶ際の注意点と非常に良く似ており、CFD取引会社倒産等のリスクを避ける為、信用できる会社を選ぶということが一番大事なようでした。
改めて調べてみるまでもなく、非常に基本的なことですね。

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資産運用の勉強:CFD取引の種類

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CFD取引は、様々な銘柄で資産運用できるのが魅力の一つ。
国内・海外現物株式を取引できる「株式(株価)CFD」、日経平均株価やアメリカの株価指数ダウジョーンズなどを取引できる「株価指数CFD」などがあります。
具体的にどの様な取引があるのか、CFDの種類を調べてみました。

株式(株価)CFD
日本を始め、米国や欧州、会社によっては中国やブラジルなどの現物株式の銘柄を取引することができます。FXの様に証拠金で取引できるので、通常の現物取引に必要な資金より少額で取引をすることができます。
株式(株価)CFDでは、金利が発生します。ロングポジションの場合は金利を支払い、ショートポジションの場合は受け取ることができます。また、現物株式を保有する場合と同じく、CFDでロングポジションの場合は、配当金を受け取ることができます。
投資家が負担するコストは、手数料、スプレッド、為替コスト、金利(ロングポジション時)などが挙げられます。
株価指数CFD
日経平均株価や米国・欧州、オセアニア、会社によっては、インドや南アフリカなどの株価指数を証拠金取引することが可能。証拠金で取引できるので、高い資金効率が期待できます。
株価指数CFDでは、金利が発生します。ロングポジションの場合は金利を支払い、ショートポジションの場合は受け取ることができます。また、CFDでロングポジションの場合は、配当金を受け取ることができます。
投資家が負担するコストは、手数料、スプレッド、為替コスト、金利(ロングポジション時)などが挙げられます。
株価指数先物CFD
日経225先物や米国NASDAQ100先物など国内外各市場の指数先物をCFD取引することができます。日経225もCFDなら夜間取引が可能です。証拠金で取引できるので、高い資金効率が期待できます。
株価指数先物CFDでは、金利は発生しません。資産運用の際に負担するコストは、手数料、スプレッド、為替コストなどが挙げられます。
債券先物CFD
日本国債や海外の国債をCFD取引することができます。
投資家が負担するコストは、手数料、スプレッド、為替コストなどが挙げられます。
コモディティCFD
金先物や原油先物などの商品先物を満期日なして、ほぼ24時間取引(銘柄による)することができます。日本国債や海外の国債をCFD取引することができます。
アメリカやイギリスなどの市場の価格で取引。米国ドル建てで取引することが可能です(銘柄による)。
投資家が負担するコストは、手数料、スプレッド、為替コストなどが挙げられます。

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資産運用の勉強:CFD取引の豊富な投資対象とメリット

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CFD取引での資産運用の魅力として、豊富な投資対象が取り上げられることが多いです。
そのメリットについて更に詳しく調べてみました。

CFD取引は、投資家と取引会社が直接取引を行う「相対取引」です。
これが意味するところとして挙げられるのは、証券取引所に上場していなくても、その取引会社が扱っていればCFD取引のラインナップになり得るということです。
これにより、CFD取引は投資の選択肢の幅が格段に広くなってるんですね。

現在、主要な取引対象として、以下のものが扱われていることが多いようです。

  • 株価指数
  • 株価指数先物
  • 個別株
  • ETF(指数連動型上場投資信託)
  • 通貨先物
  • 商品先物
  • 債権先物

前述の様な多彩な市場から投資対象を選べることはもちろん、株式だけを取り上げてみてみても、世界各国の株価指数や業種別指数、株価指数先物などまとめて取り扱っています。
CFD取引を使うことで、機関投資家と同じ様に幅広い投資対象に投資を行うことが、個人投資家にも可能になります。

また、現在の市場は非常に流動的で、国家間の資金移動も含め、資金の流動は年々激しくなり、それに伴い利益の上がりそうなマーケットも常に変化しています。

そのような状況の中、投資したい投資先があっても、個人の場合は手続きや手間、資金的な問題から、実際に投資する機会を得ることは非常に難しい場合が殆どでした。
株式やFX等で複数の取引をする場合、取引を始める際にはそれぞれの取引ごとに承諾書等の提出する必要がありますし、例えばそれが海外の個別株だった場合、その国の証券会社に口座を開く必要がありました。また、大きい資金を必要とする場合もあります。
各国の動きや市場情報は簡単に手に入れることができても、実際に取引を行うのは非常に難しい状況ですね。

しかしCFD取引であれば、1つの口座で多くの投資先への投資が可能になります。CFD取引会社が扱ってさえいれば、ヨーロッパの個別株に投資を行いつつアメリカでコモディティを行うことも出来ます。
何より、それぞれの売買単位も通常の取引と比べて小さい額で扱えることも多く、細かい分散投資を自分自身で行うことができますね。

CFD取引は、豊富な投資対象を持っているだけではなく、個人でも現実的な範囲で取引できる環境を提供している資産運用手段の様ですね。

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資産運用の勉強:CFDと現物株取引

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CFD取引では、現物株を対象として投資することもできます。

株式の現物取引と、CFD取引の違いを確認してみましょう。


1.自己資金額を超える取引について

現物株の売買取引を行う場合、(当たり前の様ですが) 取引口座に入金している資金額を超えることはできません。レバレッジをきかせた売買取引は、現物株取引においては、認められていません。

それに対し、CFD取引ではレバレッジをきかせた売買取引が可能で、取引口座へ入金している自己資金よりも大きい資金を必要とする投資も可能です。


2.取引の開始について

現物株の売買取引では、株式を購入して取引が開始します。

対してCFD取引では、空売りと呼ばれる売り注文から取引を開始することができます。

これにより、市場の動向に対して現物株の売買取引より柔軟な運用戦略を立てることができます。


3.海外投資について

現物株取引では、市場が違う場合それぞれに取引口座を開設しなければなりません。また、投資する国の通貨も所持する必要があります。

CFD取引の場合、一つの取引口座で一括して管理が可能で、また円建て (日本円を使用して) による投資もできます。

為替リスク (通貨の価値の変動リスク) については、現物株もCFD取引も同様に発生します。



前述は、CFD取引のメリットと言うべき点での違いです。

デメリットになる違いとしては、どの様なものがあるでしょうか。



1.損失額

CFD取引において、レバレッジをきかせての取引は、投資商品の価格が下落した際、自己資金以上の損失を追う可能性があります。

対して現物株取引では、自己資金枠内での取引しか認められていないので、投資額以上の損失を被ることはありません。


2.株主優待

CFD取引では、実際に株を保有せずに取引を行う為、配当金こそ受けられますが株主優待の対象にはなりません。

現物株取引では、当然株主優待を受けることができます。


3.利益申告・税金面

CFD取引であがった利益は雑所得の扱いとなる為、申告手続きに手間が必要になります。また、他の所得と合算した総所得を基に税額が算出されます。

現物株取引で上場銘柄に投資している場合、特定口座を開設して取引していれば確定申告は不要になります。



CFD取引における一番のデメリットは、やはり利益申告の税制面になるでしょうか。

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資産運用の勉強:CFD取引とは

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CFDとは「Contract for Difference」の略、幅広い投資対象を持つ差金決済取引です。
差金決済取引とは、投資対象になる資産を実際に保有することなく、取引が終了した時点に売買した価格の差額のみをやり取りし、取引を終了します。

CFDでは、現物株・商品・証券・業種別指数や株価指数等の幅広い投資対象を持っています。また、投資市場も世界規模。1つのCFD口座を持てば、状況に併せて投資対象を変えたり、グローバルなポートフォリオ形成が可能になります。
また、証拠金取引であることもCFDの特徴。証拠金を担保に、より大きい資金で取引することができるので、取引資産をより有効に活用することが出来ます。

レートの上昇時に利益を得られる「ロングポジション (買い)」からも、下降時に利益を得られる「ショートポジション (売り)」からも入ることができるので、投資機会が多いのもCFDの強い魅力です。

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資産運用について思うこと。

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ここ近年、「資産運用」という言葉をよく耳にするかと思います。
真っ先に思い浮かぶのは、外為FXやCFD等の、投資と呼ばれるもの。

資産運用とは、より効率的に資産を増やすこと。
必ずしも、投資だけが資産運用を指す訳ではないんですよね。貯蓄も立派な資産運用手段です。
けれどバブル崩壊以後、銀行預金の金利はひたすら低金利。蓄えはもちろん大事ですけれど、預金だけじゃ資産は増えてくれませんね。

そこで、様々な投資手段が注目される様になりました。
先にも述べた流行の外為FX、CFDの他、投資信託や株式投資など、いろんな投資手段があります。
自分のライフスタイルや人生設計に併せた資産運用を行うことで、効率よくお金が増やせる可能性があります。
もちろん減ってしまう可能性もあるので、そこは頭を使って、リスクを少しでも減らせる方法を考えなくてはいけないですね。

ただ何となく流行の言葉「資産運用」に乗せられて、大事な資産をドブに捨てるようなことはしないようにしたいですね。
毎日少しずつでも勉強して知識を蓄えていけば、きっと巧く投資が出来るようになるはず。
地道な勉強と努力で、上手にお金を増やしていきたいな、と思います。

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