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資産運用

資産運用の勉強:保証金(レバレッジ)規制1

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もうFXをやってらっしゃる方はご存知かとは思いますが、これからFXを始めようと検討中の方やFX初心者の方にお知らせです。今年の8月1日から、投資者がより安心して取引できる環境を築くために、金融庁によるFXの(保証金)レバレッジ規制が行われました。これによりFX市場に大きな逆風が吹くと危惧されています。


そもそも、レバレッジとは「てこの原理」のようなもので、FXでは自分の資金を何十倍、何百倍にして運用することが出来、それが魅力といわれています。規制前までは最大レバレッジ400倍をうたうFX会社もありました。


平成17年7月にFX取扱業者が登録制になって以来、為替の自由化を経て数百倍のレバレッジを効かすことができるFXという商品は投資に対して知識のない層までを巻き込み、億万長者を出すほど加熱しました。しかし、(1)ロスカット・ルールが十分に発動せず、顧客が不測の損害を被るおそれから顧客を保護するため、(2)顧客の損失が証拠金を上回ることにより業者の財務の健全性に影響が出るおそれから金融商品取引業者または登録金融機関のリスク管理を行うため、(3)過当投機、といった観点から、また金利差の縮小から高レバレッジ化の進展が危惧されることから、FX業界全体を健全に進ませる取組みが必要であると考えられました。


では、具体的にどのような規制が行われたかご紹介します。


1.証拠金の金銭信託が義務化

平成22年2月1日より、顧客から預かった証拠金の管理法が信託銀行等への金銭信託に一本化されました。

2.ロスカット・ルールの整備、遵守が義務化

同じく平成22年2月1日より、全ての業者は顧客との間で取り決めたロスカット・ルールに則って適切にロスカット取引を行うことが義務付けられました。

3.取引の際、一定の証拠金を預かることが義務化

平成22年8月1日から一年間は2%以上、平成23年8月1日からは4%以上の証拠金を預かることが義務付けられます。


レバレッジ規制は3の証拠金規制に当たります。平成22年8月1日からの一年間はレバレッジが50倍(証拠金が取引額の2%以上)ですが、平成23年8月1日からは25倍まで(証拠金が取引額の4%)と段階的に規制は実施されます。

ハイリスクハイリターンのレバレッジを規制し個人投資家を保護する名目で行われた規制ですが、高レバレッジというFX業者を見極めるうえで重要な魅力がなくなってしまったのですから、投資家だけでなくFX業者にもあまり良い規制ではないという意見もあるのが実情です。

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外為会社探し:外為オンライン

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資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。

今回は、年間取引高No.1の外為会社「外為オンライン」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。


外為オンラインは年間取引高No.1の外為会社だそうです。

どの様な特徴があるのか、まとめてみました。


外為オンラインの一番の売りはコスト環境。

スプレッドはドル/円で1銭、しかもこれは完全固定だそうです。

また、手数料無料、レバレッジは最大200倍、高いスワップポイントと、3拍子そろった

FX取引環境が魅力の様ですね。スプレッドは取引量が増えると大きくかさばる為、1銭固定というのは嬉しいポイントなのではないでしょうか。


外為オンラインではFX取引を最低6,000円からスタートできる様です。

その場合、レバレッジを効かせないと取引が出来ない=リスクが高まる、というのはありますが、取り敢えず外為取引を行ってみたい!という方には手軽で良さそうにも思います。

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資産運用の勉強:CFDと為替の関係。

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CFD取引は世界規模の取引が可能な資産運用の手段である為、為替を意識する必要がある様です。

取引をする際、自国の通貨 (私たちの場合は円ですね) と投資先の通貨の価値を考慮しないと、思わぬ損失を出してしまう場合もあるようです。


為替、各通貨間の価値は固定ではありません。(ですのでFX取引等が成り立つ訳です)

その為、新規にCFD取引のポジションを持つ時、そしてそれを決済する時、円資産に直すとその価値が変わってきます。


例えば、為替レートが1ドル/100円の時に、1株100ドルのアメリカ株を1株買ったとします。1万円で買った事になりますね。この後、そのアメリカ株が値上がりし、120ドルになりました。


為替レートが変わらなければ、120ドルは12,000円、2,000円の利益があがったことになります。

もしも為替レートが1ドル/90円になっていたら、120ドルは10,800円、800円の利益になってしまいます。

逆に為替レートが1ドル/110円になっていたら、13,200円と、3,200円の利益になります。


この様に、投資先の金融商品の値動きに加え、為替レートの変動にも注意を払う必要があるんですね。

ちなみに、国際取引の為替レート変動によるリスクは「為替リスク」と呼びます。


なお、FX等為替取引をしたことがある方は詳しいと思いますが、アメリカとの取引に関しては、株価が上がると円安ドル高、株価が下がると円高ドル安に為替が動く傾向があるそうです。

つまり売りでも買いでも、CFDでは利益が出る時は為替利益も重なり、逆に損失が出る場合は為替と二重にマイナスされるという傾向になる様ですね。

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資産運用の勉強:CFDで発生するオーバーナイト金利。

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CFDでは、FX取引でいうところのスワップポイントにあたるものとして「オーバーナイト金利」というものがあります。

確かにFX取引のスワップポイントと似てはいるのですが、結果が異なるので注意が必要です。

(なおFXとは外国為替証拠金取引のことです。)


オーバーナイト金利は、CFD取引でのポジションを、日をまたいで保有した際に発生します。

基準となる時間はニューヨーク時間17時、これをまたぐとポジションを持ち越すことになり、オーバーナイト金利が発生します。

当日中に決済すれば、当然オーバーナイト金利は発生しません。


外為取引のスワップポイントは、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合、スワップポイントを受け取れます。

逆に、高金利通貨を売り、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払うことになりますね。


CFD取引のオーバーナイト金利の場合、高金利国の株・指数等を買うと支払いが発生し、売ると受け取りが発生します。

大原則として「買う」ことで金利を支払うことになり、「売る」ことで金利がもらえる、という仕組みであることに注意しましょう。

つまり、基本的にオーバーナイト金利は「売り」の場合有利に働くものです。


基準としてその国の政策金利があり、そこに数%上乗せする形で算出します。

例えば、買う場合はその国の政策金利+3%、売る場合はその国の政策金利-3%、の様な形です。

このオーバーナイト金利を算出する方法は、CFD取引会社によって異なってきます。


一見非常に有利で魅力的に見えますが、株の変動額に比べるとオーバーナイト金利は非常に微々たるもの。

株価変動がマイナスに動けば、オーバーナイト金利分の利益はあっという間に持っていかれてしまいます。

あまりオーバーナイト金利にこだわり過ぎず、CFDによる資産運用は株価差益がメインである、ということを忘れないようにした方が安全なようです。

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外為会社探し:FX ZERO

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資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、インターバンク直結を売りにする「FX ZERO」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。

FX ZEROは、JASDAQ上場のひまわりホールディングスの100%子会社。母体が大手の証券会社なので安心感が高まりますね。

さて、そんなFX ZEROが売りにしている「インターバンク直結」ですが、これによりどんな利点があるのでしょうか。
そもそもインターバンクとは、銀行を中心とした各金融機関だけが参加できる市場のこと。このインターバンクに直結してFX取引が出来るということは、各金融機関の間で使われる取引レートを使って取引できる(=通常よりも有利なレートである場合が多い)ということ、そして出した注文がそのままインターバンクに繋がれることで、約定スピードが速くなるということが挙げられます。

ここで特に注目しておきたいのは約定スピードの速さ。相場が急変している最中は、注文を出してから約定の処理が行われる間にレートが変わってしまい、注文がキャンセルされることがままあります。
FX ZEROのインターバンク直結取引により、この注文-約定間のラグが減り、より確実に狙った額での約定をすることが出来ます。

頻繁にキャンペーンも行っているので、そのタイミングを狙ってFX ZEROのインターバンク直結の外為取引を一度試してみるのも良いと思いますよ。

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資産運用の勉強:外為取引の「大証FX」

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現在まで資産運用について調べてみて、外為取引には2種類ある、ということを書いたことがあります。

FXとは外国為替証拠金取引のことで、相対取引で行われる通常のFX、そして取引所取引のくりっく365がありますね。


くりっく365は東京証券取引所で行われる外国為替証拠金取引です。そして09年の7月に、新しく大阪証券取引所で開始される外為取引があります。

それが「大証FX」なんです。


取引所取引の外国為替証拠金取引になる為、大証FXはくりっく365と同様の税制優遇措置がとられています。

具体的な内容としては、一律20%の申告分離課税、損失の3年間繰越控除、証券先物・商品先物との損益通算がそれにあたります。

その他、証拠金の取引所信託、取引所を通すゆえに得られる高い透明性等も、大証FXとくりっく365は共通しています。


そんな大証FXとくりっく365の大きい違いは、価格決定の方式になるようです。


くりっく365で採用されている価格決定方式はマーケットメイカーによるもの。

これはマーケットメイカーとして機能する金融機関が、売りと買いの気配レートを提示することで、売買の値をつけるというものです。


大証FXではこのマーケットメイカーによる価格決定の他に、オークション方式というものが採り入れられています。

これは株取引や日経225先物などと同様の方式で、買い注文と売り注文を1つに集め、注文同士を約定させる方式のことです。

実際に取引をするユーザーの側から見た場合の分かり易い相違点として、出した注文が部分的に約定することがある、という点でしょうか。


このオークション方式が取り入られることで、外為取引の間口が広がるように思います。

というのは、値動きが大きく活発な取引が行われる株取引をしていた方、夜間取引でサラリーマンの方等に人気の日経225先物をしていた方も、大証FXで外国為替証拠金取引に参加し易くなったからです。

特に日経225先物は、損益通算が出来るので大証FXとの相性が非常に良いですしね。

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資産運用の勉強:CFDで発生するオーバーナイト金利。

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CFDでは、FX取引でいうところのスワップポイントにあたるものとして「オーバーナイト金利」というものがあります。

確かにFX取引のスワップポイントと似てはいるのですが、結果が異なるので注意が必要です。

(なおFXとは外国為替証拠金取引のことです。)


オーバーナイト金利は、CFD取引でのポジションを、日をまたいで保有した際に発生します。

基準となる時間はニューヨーク時間17時、これをまたぐとポジションを持ち越すことになり、オーバーナイト金利が発生します。

当日中に決済すれば、当然オーバーナイト金利は発生しません。


外為取引のスワップポイントは、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合、スワップポイントを受け取れます。

逆に、高金利通貨を売り、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払うことになりますね。


CFD取引のオーバーナイト金利の場合、高金利国の株・指数等を買うと支払いが発生し、売ると受け取りが発生します。

大原則として「買う」ことで金利を支払うことになり、「売る」ことで金利がもらえる、という仕組みであることに注意しましょう。

つまり、基本的にオーバーナイト金利は「売り」の場合有利に働くものです。


基準としてその国の政策金利があり、そこに数%上乗せする形で算出します。

例えば、買う場合はその国の政策金利+3%、売る場合はその国の政策金利-3%、の様な形です。

このオーバーナイト金利を算出する方法は、CFD取引会社によって異なってきます。


一見非常に有利で魅力的に見えますが、株の変動額に比べるとオーバーナイト金利は非常に微々たるもの。

株価変動がマイナスに動けば、オーバーナイト金利分の利益はあっという間に持っていかれてしまいます。

あまりオーバーナイト金利にこだわり過ぎず、CFDによる資産運用は株価差益がメインである、ということを忘れないようにした方が安全なようです。

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資産運用の勉強:投資信託のターゲットイヤーファンド

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投資信託のファンドには、予め目標とする年を定め、そこに到達するまでは株式を中心とした積極的なアクティブ運用を、目標年後は債券等の流動性重視の安定運用に切り替えるという、ターゲットイヤーファンドというものがあるそうです。

主に老後を意識した資産運用方法という認識が一般的で、定年投信とも呼ばれているようですね。


分配金に関しては、目標年 (ターゲットイヤー) に達する迄は年1~2回、達した後は毎月分配に切り替わるという設定になっていることが多い様です。

定年投信と呼ばれている通り、定年を目標年として設定、そこまではアクティブ運用で資産形成を成し、定年後は分配金を公的年金の補足にする、という使われ方が多い様ですね。


最大の利点は、一旦ファンドと目標年を設定してしまえば、後は自動的に配分比率を変えて運用してくれる完全おまかせ型の運用である、ということでしょうか。投資信託初心者の方や、自分で時間をとって運用することが難しい方には良い投資信託ファンドだと思います。


注意点としては、必ずしも市場の状況にあった資産配分が行われるとは限らないという点。目標年まで株式市場が低迷、目標年を過ぎてから大きく好調になるということもありますよね。特に短期運用では相場の影響を大きく受けてしまいます。

また、信託報酬がやや高めである事もデメリットになるでしょうか。長期運用を前提とした場合、僅かな信託報酬の差も「ちりも積もれば山となる」でそれなりに影響しますよね。


そんな投資信託のターゲットイヤーファンド、注意点を踏まえれば、有効に利用できそうな投資信託ファンドです。

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資産運用の勉強:FX取引の確定申告 3

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FXとは外国為替証拠金取引、外為のこと。しばらくこのFXに掛かる税金、確定申告のことに関して調べています。

前回までで、FXの利益は雑所得・雑所得合計が年20万円を超えた場合確定申告が必要・FXの利益をあげる為に使った費用を経費として利益から引ける、ということを確認しました。

その内、「経費として利益から引ける」という事に関連して、確定申告の控除について調べてみました。


一般的なご家庭の控除対象となりそうなものとして、真っ先に挙げられるものに「医療費控除」というものがあります。

これは一年間に掛かった医療費や、病院へ通う為の交通費等も合算することができます。


医療費というと、風邪の診察・薬代や手術費用などが連想されるかもしれませんが、その他妊娠中の定期健診費用に出産費用、虫歯の治療や歯列矯正、更に在宅介護費用等も医療費控除として認められます。

また、医療費控除の対象となるものは、1年間の医療費が10万円を超える場合 (所得が20万円未満の人は所得金額の5%を超える場合) です。


医療費控除として認められるものの領収書は逐一細かく保管して、年10万を超える場合にはきちんと医療費控除を受け、上手に節税しましょう。

そうすることで、FXの利益を少しでも大きいものにできますしね。

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CFD取引会社探し:SVC證券

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。

今回は、「SVC証券」という会社の情報をまとめてみます。


SVC證券のCFD取引は、株価・株価指数・先物の3つのトレードが可能なようです。

また取引手数料が無料、レバレッジは最大で約40倍までOKで、コスト環境に優れた効率的な取引がSVC證券では可能になっているようですね。


株価CFD取引は8つの市場で個別株式約4,000銘柄、株価指数CFD取引は14ヶ国19銘柄、先物CFD取引は5つの市場で21銘柄を扱っており、これら全て1つの口座で取引できるようです。

この「1つの口座で幅広い銘柄の取引が可能」というのはCFD取引の大きな特徴ですね。


注目したい点としては、世界的な信頼を寄せられている、デンマークのサクソバンクのシステムを利用した、使い勝手・安定性共に優れたトレードサーバが用意されていることでしょうか。

また、パソコン・携帯電話のどちらからでもトレードが可能なのも、CFD取引においては非常に重要なポイントかと思います。

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CFD取引会社探し:CMC Markets Japan

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。
今回は、CFD取引のパイオニアとしてグローバル展開中の「CMC Markets Japan」のCFD取引についてまとめてみます。

CMC Markets Japan<はイギリスでCFD取引の提供を開始し、現在では世界70カ国以上で投資家に利用されているトレード会社。調べてみると、今流行のオンライン・リアルタイムFX取引のソフトウェア提供を一番最初にスタートしたのが、CMC Marketsの様です。(1996年)
そんなグローバル企業の日本サービス展開拠点となるのがCMC Markets Japan。日本でも口座数・預かり残高で1位を獲得している様で、まさにCFDトレードのパイオニアと言っても良いのではないかと思います。

CMC Markets Japanはその銘柄数の多さとレバレッジが魅力。
銘柄数は日本・海外3,400銘柄があり、もちろんひとつの口座で取引できます。またレバレッジは200倍と、業界No.1を誇ります。
CFDはFX等に比べても値動きが激しいですし、高レバレッジで取引するのは結構なリスクが伴います。なのでこの高レバレッジを最大限に生かす機会はそうそうあるものではないとは思いますが、それでも取引の選択肢自体は増えるので、高レバレッジ環境が用意されている事は良いと思います。

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失敗と立ち直り。

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好きな漫画家の一人に「桜玉吉」という人がいます。

元々ファミコン通信でゲームのパロディ漫画を描いていたのですが、その後はいわゆる「日記系」の漫画を描く様になったみたいです。

その日記漫画の中で株取引をする話があります。読んだ当時、私は10代だったと思うのですが、良く分からないながらもその描写が妙に生々しく感じたんですよね。

微妙な値動き (主に下がる方) から多大なプレッシャーを受けて云々と、「身銭を切って何かする」という感覚のなかった当時の私にもその不安感が分かるような分からない様な、絶妙な描写だったと思うんですが。


資産運用に関して、FXやCFD等デイトレード向けの投資を調べる過程で、取引をしてる方の日記を良く読むのですが、前述の玉吉さんの漫画を思い出すんですよね。


先日CFD取引のレポートを探していて見つかったサイト (http://blog.livedoor.jp/ymd_sec/)。

自己紹介の投資履歴にあった『手が振るえ、吐き気が…「神様助けて下さい…」と祈るも』等々、「ああ、玉吉漫画の描写は的確だった (投資家の共通感覚なんだなぁ)」としみじみ思ったのでした。


そしてその手の日記を読んでると、必ず皆さん一度は過信による失敗から前述の様な体験をしている様です。

そしてその後、そこから大きく利益をあげる人と、音を上げる人に分かれるみたいですねぇ。

資産運用に投資、は間違いではないと思うのですが、少なくとも長期的な視点で出来る方法を考えた方が小心者な自分の身の為かなぁ、と思いました。(苦笑)

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家計簿つけてます?

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今日は2週間ばかりサボっていた家計簿に記帳しました。毎日やればたいした量にならないのに、少し時間を置くと…地道さが足りないですね。(苦笑)


家計簿といえば、学生の頃もちょっとつけていたことがあるんです。けれど記帳の週間は1ヶ月程度しか持ちませんでした。預金口座の管理がとても面倒だったんですよね。

通帳記帳をしにいかないと、引き落としの履歴等が分からないじゃないですか。「家計簿つけよう!」と思った時に、銀行口座の履歴も把握できないと気になって駄目だったんですよね。(笑)


今はネットで口座履歴等が確認できる銀行を利用しているので、思いついたら思いついた時に調べて家計簿記帳できています。Excelで開ける形式のファイルでダウンロードできたりもするので、ある程度コピペで済ませられるのも「楽になったなぁ」と思う点です。


それにしても、ネットからの銀行利用ってすごいですよね。

うちは新生銀行を利用しているのですが、残高照会から振込は当然、定期預金や投資信託なんかの資産運用管理も出来てしまったり。あまりにいろいろ出来る状態でいると、無学なままいろいろ手を出しすぎてしまいそうでちょっと怖い。(苦笑)

なので最近、そういう金融商品や資産運用の知識を身につけようと、いろいろ調べたりしています。


余談ですが、家計簿記帳の結果、先月は黒字であることが確認できました!

欲しい本があるから買っちゃおうかなぁ。でも洋書、しかも美術系の書籍だから…我慢我慢…。

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CFD取引会社探し:ドットコモディティ

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。

今回は、オンライン先物取引で有名な「ドットコモディティ」という会社の情報をまとめてみます。


ドットコモディティは元々、オンライン先物取引の専業会社として非常に知名度の高い会社です。そちらの、オンライン先物取引口座開設数、そして預かり金額が商品先物取引の業界ではNo.1だそうです。

そのドットコモディティが、CFDのサービス提供を9年4月から開始しました。商品先物取引で知名度の高い会社らしい、商品先物CFDが取扱いのメインになっており、金銀プラチナ等の鉱物資源の先物の他、原油や天然ガスといったエネルギー資源、また綿花や砂糖など、商品先物CFDの銘柄が幅広く取り揃えられています。


また、楽天やオリックス証券、ひまわりホールディングスなど多数の上場証券会社がドットコモディティに出資しているため、非常に安定した経営基盤が整っています。加えて預かり資産は全て日証金信託銀行での分別管理の信託保全になっており、安心してCFDトレードを行うことができます。


会社としての信用度もある様ですし、ちょっと変わった商品先物相場をCFDで試してみたい方にオススメです。

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投資信託会社探し:オリックス証券

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資産運用の為の投資手段のひとつ、投資信託を扱っている会社を調べてみました。

今回は、手数料の低さで有名な「オリックス証券」の情報をまとめてみます。


オリックス証券はオリックスグループの証券会社。低コストで良質な金融関連サービスを手掛けるとして有名です。

オリックス証券の投資信託は、手数料が格段に安いという非常に嬉しい特徴があります。これは一般のノーロードファンドに投資する際よりも、ETFに投資する際に最大限にメリットを受けることができます。

またそのETFですが、国内のものだけではなく、海外のものもコストが安いので、ETFへの投資を考えている方にお得な投資信託会社だと思います。


また、まだまだ数は少ないですが、ノーロードファンドの取扱いも始まり、今後の投資信託への力の入れ方が期待できる会社だと思います。

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資産運用の勉強:外為取引の確定申告 2

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FXとは外国為替証拠金取引、外為のこと。しばらくこのFXに掛かる税金、確定申告のことに関して調べています。

前回、外為の利益は雑所得になるということ、雑所得の合計が年20万円を超えなければ確定申告は不要であること、課税されるのは決済して利益があがった時であるということを確認しました。

今回は、この「雑所得」というところから、外為の税金に関してもうちょっと詳しく調べてみました。


まず、複数の外為会社に口座がある場合。

外為に限らず、雑所得に分類される所得は合計して課税するので、当然それぞれの外為会社であがった利益の合計が課税対象となります。

ちなみに期間の区切りはその年の1月1日から12月31日までの一年間。4月1日からの年度計算じゃないので気をつける必要がありますね。


次に課税対象となる金額について。

あがった利益にそのまま課税される訳ではないようです。というのは、その雑所得を得る為に支出したお金があれば、それを経費として計算出来るんですね。

外為>所得から、この経費の金額を引いた額が課税される対象になります。


FX所得を得る為の経費として認められるものは、以下のようなものになるそうです。

・外為取引に関する書籍や情報教材の購入

・外為セミナー参加費用

・外為セミナー参加の際に支払った交通費


経費として申請するには、領収書やレシート、メモが必要になるようなので、外為取引の為に支出したお金はきちんと管理しておいた方が税金の節約になるようです。

特に交通費に関しては忘れやすいので、しっかりメモをしておくようにしましょう。


【まとめ】

・あがったFX利益から経費を差し引いた額が課税対象

・複数の外為口座がある場合は全ての口座の利益合計が雑所得

・期間は1月1日~12月31日

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外為会社探し:フォーランドフォレックス

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資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。

今回は、口座開設必須といわれる「フォーランドフォレックス」という会社の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。


フォーランドフォレックスは、「フォーランドオンライン」という外為サービスを提供しています。

大きい特徴としては…

1. FX業界・No.1の高額スワップポイント!

2. 「SG」信託保全+監査法人・外部チェックで抜群の信頼度!

3. 入金額がゼロでも口座開設後3ヶ月間はほぼ全機能を試用できる


業界No.1の高額スワップポイントに、手数料が0円、スプレッドが2銭からと、外為のコストパフォーマンスがかなり良いのが魅力のようです。

また、顧客定着率の高さも有名で、信託保全の完備やシステム・サーバの安定性・高速性、更に分析ツールは30年間のデータを蓄積した多機能分析チャートを利用できるなど、質の高いFXサービス提供をしているようです。

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投資信託会社探し:セゾン投信

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資産運用の為の投資手段のひとつ、投資信託を扱っている会社を調べてみました。

今回は、セゾンカードで有名なクレディセゾンの子会社である「セゾン投信」という会社の情報をまとめてみます。


セゾン投信」はセゾンカードで有名なクレディセゾンの100%出資子会社です。長期投資を主眼に置いた2つのファンドを運用しています。


セゾン投信の投資信託の特徴は、月々5,000円からの積み立て投資ができること。毎月こまめに積み立て、投資することが出来るのは、資産運用資金の少ない場合とても魅力的な要素だと思います。

同様に、積み立て投資は買う時期を分散できるので「高い時期にたくさん買ってしまう」という様な失敗も防げます。


また、投資信託の販売手数料が無料、信託報酬も0.77%±0.02%と、最低水準です。これは長期投資である場合非常に重要なポイント、手数料や信託報酬も期間が長くなれば長くなる程かさばっていきますからね。

分配金が今のところない、というのも、大事な要素です。分配金がない、もしくは少ないことで、税負担が軽くなり将来的な資産形成に影響を与えることになるからです。


この様に、徹底して安定志向の長期投資を地道に・気軽に行えるのが、セゾン投信の魅力の様ですね。

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資産運用の勉強:投資信託の値動きを知るベンチマーク

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資産運用の際、何に投資し、その値上がりや値下がりの条件を理解する為の一番の正攻法として、ベンチマーク指数というものがあります。
これは投資信託ファンドが運用の目安としているものです。例えば国際債権の指数をベンチマークにしてる投資信託ファンドは為替の影響を大きく受ける、日本株TOPIXをベンチマークにしてるものは日本株の影響を受ける、「何をベンチマークにしているか」により、値動きに影響を与えるものが変わってきます。
以下、どの様なベンチマークがあるのか、日本株・外国株・国内外債権の3つに分けて調べてみました。

日本株式

TOPIX (東証株価指数)
東証一部の全上場銘柄の時価総額の指数。日本株式を投資対象とする投資信託のほとんどが、東証株価指数TOPIXをベンチマークにしている様です。
1968年1月4日の時価総額を基準とし、現在の時価総額がどうなっているかを表す指数です。
日経225 (日経平均株価指数)
東証一部上場銘柄の中から選ばれた225銘柄の株価平均値。
毎年定期的に採用する銘柄が見直され、その際にも指数が連続性を保つように考慮され計算されてはいますが、それでもTOPIXに比べ指標の連続性は失われています。

外国株式

MSCIコクサイ インデックス
世界主要22ヶ国対象 (除く日本)、日本投資家向きの指数で、MSCI社が発表している株価指数です。
日本株式の指数と外国債券の指数を組み合わせることで、シンプルな国際分散投資のポートフォリオを作ることが出来ます。
MSCIワールド インデックス
世界先進23ヶ国の株式で構成されており、MSCI社が発表している株価指数です。
上場企業をベースに算出され、グローバル株式を投資対象とする投資信託のベンチマークに採用されているケースが多い様です。
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
BRICS・VISTA・NEXT11の主要な25ヶ国の新興国が対象になっています。1本で新興国に幅広く分散投資できます。
25カ国・地域に分散されているので、狭い市場や不安定な新興国でも変動リスクが抑えられているのが特徴です。

国内外債券

シティグループ世界国債インデックス
世界主要国国債の総合投資利回りを、各市場時価総額を元に計算され、指数化したものです。
主要国の国債を投資対象としている投資信託の多くが、この指数をベンチマークにしています。
ノムラBPI総合指数
日本の公募債券流通市場全体の動向を表す、野村證券金融経済研究所公表の指数です。
日本の公社債を投資対象としている投資信託は、この指数をベンチマークとしてるものが多い様です。

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調べものはあぶない。

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今日は時間があったので、ネットでいろいろ調べものをしました。

ある一つの話題について調べていると、関連して浮かび上がってくる別の話題や疑問が気になりだして、気が付くと結構な時間パソコンに向かっていることが多いですよね。気付いたらお昼も取らず今何時!?な状態になっていて吃驚。(苦笑)
メモも散漫になりがちですし、ちゃんと調べる対象を絞って調べるようにしよう、と思いました。

そういえば半分日課にしている資産運用の調べものをしていて思ったのですが、今年に入ってからCFDの名前を目にする機会が増えた様に感じます。実際参入会社も増えているみたいですね。
ただ、同時に調べている他の資産運用…例えばFXと比べて、CFDは「取引できる銘柄が多い」という点以外での利点をまだ見出せないでいます。実際にCFD取引をしている方の日記等を読んでいて感じる空気は、一日張り付くデイトレード主体の取引になるのかなぁ、といったもので、ちょっと上級者向けな気もしますねぇ。

話は変わりますが、思いつきやアイディアをまとめるのに「Frieve Editor」というソフトを使っています。(http://www.frieve.com/feditor/index.html)
メモ、というととても「静的なもの」なイメージがありますけれど、これはメモを文字通り「動的に」利用するものです。カード型のメモを繋いで表示してくれるのですが、並べ替えや集合の動きがとても気持ち良いです。
思いつきを繋いでいき思考や発想の流れを確認したり広げたりするといった形で利用することが多いですけれど、その他何かしらの手順の記録を取ったり、もっと効率的に出来ないか検討したりするのにも使ったりしています。

機会があれば是非おためしあれ。

投稿者 449xif | 返信 (0)

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