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CFD取引会社探し:CMC Markets Japan

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。
今回は、CFD取引のパイオニアとしてグローバル展開中の「CMC Markets Japan」のCFD取引についてまとめてみます。

CMC Markets Japan<はイギリスでCFD取引の提供を開始し、現在では世界70カ国以上で投資家に利用されているトレード会社。調べてみると、今流行のオンライン・リアルタイムFX取引のソフトウェア提供を一番最初にスタートしたのが、CMC Marketsの様です。(1996年)
そんなグローバル企業の日本サービス展開拠点となるのがCMC Markets Japan。日本でも口座数・預かり残高で1位を獲得している様で、まさにCFDトレードのパイオニアと言っても良いのではないかと思います。

CMC Markets Japanはその銘柄数の多さとレバレッジが魅力。
銘柄数は日本・海外3,400銘柄があり、もちろんひとつの口座で取引できます。またレバレッジは200倍と、業界No.1を誇ります。
CFDはFX等に比べても値動きが激しいですし、高レバレッジで取引するのは結構なリスクが伴います。なのでこの高レバレッジを最大限に生かす機会はそうそうあるものではないとは思いますが、それでも取引の選択肢自体は増えるので、高レバレッジ環境が用意されている事は良いと思います。

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キャッシングやカードローンを上手に活用するコツ~1

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皆さんはAmazon.co.jpや楽天などのネットショップでのお買い物、されることありますか?私は概ね月に1~2回、ネット通販で何某かのショッピングをします。

一番多いパターンではAmazonの利用で書籍ですね。書店で棚をじっくり眺め、良さそうな本を手に取って眺める、というのも楽しくて大好きなのですが、「この本が欲しい!」というのが決まっている場合はAmazonで注文してしまうことが多いです。配送も早いですしね。


そんな訳でネット通販、支払いは大体クレジットカードを利用します。銀行での振り込み手続きって意外と手間ですからね。いつ頃からかネットでの決済サービスに、コンビニ等で購入できる「Webマネー」が出てきたりしましたが、ネットゲーム以外ではあまり普及してないですしね。


分割やリボ払いを活用することも殆どなく、大体一括です。

そこでふと気づいたのが、以前見つけた「キャッシング会社のカードローン」。これのクレジットカード機能付帯サービスを利用しても (一括払いであれば、どちらも手数料は掛からないので) あまり変わらないのかなぁ、ということ。

だったらクレジットカード機能付帯のカードローンキャッシングを利用することもあるかも!と思ったので、その前に、と「キャッシングやカードローンを上手に活用するコツ」にはどの様なものがあるのか、調べてまとめてみることにしました。



無利息期間を活用


キャッシング会社によっては、一定期間無利息の会社があります。期間内に全額返済できる目処が立つならば、無利息キャッシングを利用するのがお得です。

ただし、見込み違いにより全額返済出来なかった場合、また支払いが長期に渡ってしまった場合は、金利的に得とならない可能性もあります。例えば給与日前等、期間内に確実な収入があるという条件のもと、利用を検討するようにしましょう。

また、無利息期間を設けてあるキャッシング会社は、再度利用を見込んでの場合が多いと思われます。一度利用してもらうことで、他会社を新規利用する際に行われる審査の手間等から次回も利用してもらえる可能性が高いので、最初の選択として無利息期間を設けているのでしょう。最初の利用は問題なく無利息期間内に返済が出来たとしても、何回か利用する内に無利息期間を超えてしまう可能性があります。無利息期間を超えて利用する場合、他のキャッシング会社と比較し、トータルでどちらがお徳かは検討の余地がありますね。

そんな心理も踏まえた上で、無利息期間を活用するのが賢い利用法と言えるでしょう。



低金利のキャッシング・ローン会社を活用


大抵の場合、金利の低いキャッシング・ローン会社を利用するのが最も無難な選択肢です。金利が低ければ当然支払う総額が減りますし、金利の低い会社で実績を積む事で、急なキャッシング利用の用が出来た際、改めて各社を検討する手間が掛かりません。一度審査に通れば、2度目以降の利用の際に基本的に再審査等ありませんので、金利の低いキャッシング・ローン会社を利用しておくと良いでしょう。

各社金利の表示に幅を持たせてありますが、複数社に申し込みをし、そこで出た金利を元に比較するのは止めておいた方が良いでしょう。この申込情報は信用情報に記録され、(実際はそんなことはなくても)「あちこちに申し込みをし断れている利用者だ」と思われてしまいます。これは限度額等の面で不利益を被ることになりますので、上限金利を見て比較するのが良いと思います。

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スキューバ・ダイビング 2~ダイビング・ショップ選び

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スキューバ・ダイビングを楽しむには、ダイビング・ライセンス (Cカード…ダイビングの知識・技術の認定証) が必要だということを前回迄で調べました。

このダイビング・ライセンスは、ダイビング指導団体という民間の団体が発行しているもので、いくつもの団体のCカードがありますね。前回この指導団体として、3つの国際的な団体を挙げました。


実際にダイビング・ライセンスであるCカードを取得するには、各指導団体に加盟しているダイビング・ショップのコースを受けて取得することになります。

ショップというと、グッズや器材の販売店と思いがちですが、殆どのダイビング・ショップはそういったダイビング用品の販売の他、Cカード取得の為のコースやスクールが設けられているんですね。

その他、ダイビング・ショップではダイビングのツアーを企画したりもしています。ライセンス取得後は、まずこのダイビング・ショップ企画のツアーに参加して仲間を作る!という方が多いみたいですね。

ツアー以外にも何某かのイベントを行うこともあり、サークルに近い感覚で楽しめるショップもあります。


つまり、ダイビング・ショップはスキューバ・ダイビングをする上でのホームとなる、非常に大事な場所ということになりますね。

今回は、このダイビング・ショップの選び方等について調べてみました。



まだCカードをを持っていない方がライセンス取得の為にダイビング・ショップを選ぶに当たって、特に重要だと思われるポイントとして、以下の4つが挙げられます。


加入しているダイビング指導団体を確かめる

ネットや雑誌で手頃なショップを見つけたら、まず加入しているダイビング指導団体を確認しましょう。

これは、指導団体の理念や方針を確認する為だけではなく、あまりに一般認知度の低いダイビング指導団体加入のショップですと、せっかくCカードを取得しても、他のショップで器材をレンタルできないこともあるんです。

予め現地のダイビング・ショップやサービスに確認を入れるのも手間ですし、特別な理由がなければ認知度の高いダイビング指導団体に加入しているショップを利用した方が安心です。


スタッフの方の雰囲気を確かめる

まずは実際にダイビング・ショップに行き、スタッフの方と話してみることがとても大事です。当然と言えば当然ですが、ダイビング・ショップによって雰囲気は違いますし、それによって集まる人も変わってきます。自分の苦手な雰囲気の中では、楽しく、そして安全なダイビングを楽しむことは出来ませんよね。

勿論、一回ショップにいっただけで雰囲気等を全て掴める訳ではないと思いますが、例えばダイビングのライセンスを取りたい等といった相談にしっかり乗ってくれるか等を確認すると安心できると思いますよ。


Cカード取得について詳しく説明してくれる

ダイビング・ライセンスの取得の仕組みは、意外と複雑だったりします。ライセンスの種類が複数あることもそうですが、取得について必要な条件等が細々とあるんですね。

例えば一番高いランクのライセンスを取得する為に、最短距離で取得したい方もいれば、様々な技術をじっくりと習得しながら取得したいという方もいます。

自分がどの様にダイビングを楽しんでいきたいのか、それを聞いて最適なライセンス取得のルートを、わかりやすく説明してくれるショップなら、安心して自分の拠点にすることが出来ますね。


器材の販売を強く勧めてこない

スキューバ・ダイビングは、器材をフル活用するスポーツですが、初めから高価なダイビング器材を利用する必要はありませんし、同時に高価だからといって誰にでも合う器材とも限りません。

例えばスーツやマスク等、身体に密着させる器材は、自分の身体にあったものを使うことで、ストレスなくダイビングを楽しむことができますし、それにより上達が早くなるのも事実です。ですが、それらの器材購入にはまとまった費用が掛かりますし、今後本当にダイビングを続けていくのか不安という方もいると思います。そんな時、取り敢えずレンタルから始める、というのは一般的です。

なので、無理に器材購入を勧めてくるショップは少々信頼に欠けると思いますよ。

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スキューバ・ダイビング 1~ダイビングライセンスって?

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スキューバ (スクーバ) ダイビングをするには、認定証の発行を受ける必要があるそうです。この認定証はCカードというもので、通称「ダイビングライセンス」と呼ばれています。

ダイビングライセンスという言葉から、免許証だと思いがちですが、前述の様にこれは認定証。民間指導団体が、ダイビングに関する一定の知識や技術を習得したということを証明する為に発行されるものです。


自動車を運転するにあたって、必ず所持してなければいけない自動車運転の「免許証」等とはまた別の「認定証」なので、実はこれを所持しておかなければ潜ってはいけない、というものではないんですね。


ただ、実際のところダイビングショップで機材のレンタルやガイドをお願いしようとする際には、必ず提示を求められます。

ダイビングとは、元来人間の生活の場ではない水中という特殊な環境に入り込むスポーツなので、安全の為、Cカードを持っていなかったり、Cカードのランクによっては断られることもあります。

なので、実質的にこのCカードは海の免許証、ダイビングライセンスとして扱われているんですね。


なお、リゾート地で行われている体験ダイビングなど、ライセンスを持っていなくても楽しめるダイビングもあります。この体験ダイビングと、Cカード取得のダイビングの違いは、潜れるポイントと最大深度にあります。

ライセンスを取得した人はバディーさえいれば自由に潜ることができますが、体験ダイビングの場合はインストラクターがつき、限定水域内で、安全を確保できる浅いところまでしか潜れないんですね。



このCカード、複数の民間団体が発行しています。

Cカードを発行している団体はダイビング指導団体と呼ばれ、それぞれ特徴的な理念の基、ダイバーの教育・Cカードの発行を行っています。

日本のダイビング指導団体もたくさんありますが、国際的なダイビング指導団体のダイビングライセンスを取得しておけば、海外旅行先でダイビングをスムーズに楽しむことができます。

特に有名な、国際的なダイビング指導団体として、以下の様な団体がある様です。


National Association of Underwater Instructors (NAUI)

1950年代初めアメリカのカリフォルニアで発足。ナショナル・ダイビング・パトロールを前身とする。最愛の人を任せられる信頼を理念とした指導を行なっている。


Professional Association of Diving Instructors (PADI)

1966年にアメリカで発足。全世界のダイバーの約60%が所属していると言われる、名実共に世界最大のダイビング教育機関。スクーバ・ダイビングのプロフェッショナルと熱心な愛好者の教育的な開発を理念とした指導を行なっている。


Scuba Schools International (SSI)

1970年にアメリカで設立された指導団体。フリーのインストラクター登録は認めず、代理店(ディーラー)のみに雇用されるインストラクターを認定しているのが特徴。常に質の高い教育プログラムの開発と、安全のダイビングを理念とした指導を行なっている。

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自分が楽しめる目標を作ってみよう。

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同じ様な毎日を繰り返していても、今日が昨日と全く同じ、ということはありません。それが分かっていても、日々の生活をルーチンの様に感じてしまう時ってありますよね。

自主的に何某かの目標を掲げる事で、「その目標に向かい進んでいる→無為に過ぎていくだけの日々じゃない」という実感を持てたりもします。けれど、自分一人でその目標に向かって地道に積み上げていくのは、モチベーションの維持が難しかったりもします。


以前、日記の中に書いたこともありますが、私は今年に入ってから、日に1時間から2時間程度1枚デッサンの練習をする様になりました。

出来るだけ毎日練習を行う様に心掛けていますが、忙しさにかまけたり、上達を感じられない瞬間の自分の気持ちに負けてしまったりで、なんだかんだと3~4日に1回程度サボッてしまったりしています。

また、目標なき練習でもあるので (勿論上達は目標ではありますが、到達点はありませんよね)、楽しくはあるのですがふとした瞬間にちょっと物足りなさを感じる事もありますね。


そこで、それを実際に目標として何かするかどうかは別として、「明確な目標を持てるもの」「手助けをしてもらいながら目指せる何か」にはどんなものがあるのかを調べてみる事にします。

ちょっと調べてみただけでも、様々な資格や趣味系の講座が存在しているのが分かります。資格であれば取得を明確な目標に出来ますし、講座であれば添削してもらいながら練習が出来ます。なので、その中から面白そう・役立ちそうな資格や講座の情報をピックアップしていこうと思います。


私のデッサンの練習は、少なくとも私の毎日の生活にメリハリややる気を与えてくれています。いろいろと描きましたが、なんだかんだでやっぱり楽しいんですよね。上達を目指して毎日少しずつ練習していく事、上達を感じられなくてやきもきすることもありますが、よし描けた!と感じられる時はとても嬉しいです。

調べる過程で何か別の目標も見つかったら更に楽しいかも知れません。

また調べたことを記していくことで、同じ様な楽しさを見つけてくれる方もいるかも知れませんしね。

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失敗と立ち直り。

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好きな漫画家の一人に「桜玉吉」という人がいます。

元々ファミコン通信でゲームのパロディ漫画を描いていたのですが、その後はいわゆる「日記系」の漫画を描く様になったみたいです。

その日記漫画の中で株取引をする話があります。読んだ当時、私は10代だったと思うのですが、良く分からないながらもその描写が妙に生々しく感じたんですよね。

微妙な値動き (主に下がる方) から多大なプレッシャーを受けて云々と、「身銭を切って何かする」という感覚のなかった当時の私にもその不安感が分かるような分からない様な、絶妙な描写だったと思うんですが。


資産運用に関して、FXやCFD等デイトレード向けの投資を調べる過程で、取引をしてる方の日記を良く読むのですが、前述の玉吉さんの漫画を思い出すんですよね。


先日CFD取引のレポートを探していて見つかったサイト (http://blog.livedoor.jp/ymd_sec/)。

自己紹介の投資履歴にあった『手が振るえ、吐き気が…「神様助けて下さい…」と祈るも』等々、「ああ、玉吉漫画の描写は的確だった (投資家の共通感覚なんだなぁ)」としみじみ思ったのでした。


そしてその手の日記を読んでると、必ず皆さん一度は過信による失敗から前述の様な体験をしている様です。

そしてその後、そこから大きく利益をあげる人と、音を上げる人に分かれるみたいですねぇ。

資産運用に投資、は間違いではないと思うのですが、少なくとも長期的な視点で出来る方法を考えた方が小心者な自分の身の為かなぁ、と思いました。(苦笑)

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家計簿つけてます?

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今日は2週間ばかりサボっていた家計簿に記帳しました。毎日やればたいした量にならないのに、少し時間を置くと…地道さが足りないですね。(苦笑)


家計簿といえば、学生の頃もちょっとつけていたことがあるんです。けれど記帳の週間は1ヶ月程度しか持ちませんでした。預金口座の管理がとても面倒だったんですよね。

通帳記帳をしにいかないと、引き落としの履歴等が分からないじゃないですか。「家計簿つけよう!」と思った時に、銀行口座の履歴も把握できないと気になって駄目だったんですよね。(笑)


今はネットで口座履歴等が確認できる銀行を利用しているので、思いついたら思いついた時に調べて家計簿記帳できています。Excelで開ける形式のファイルでダウンロードできたりもするので、ある程度コピペで済ませられるのも「楽になったなぁ」と思う点です。


それにしても、ネットからの銀行利用ってすごいですよね。

うちは新生銀行を利用しているのですが、残高照会から振込は当然、定期預金や投資信託なんかの資産運用管理も出来てしまったり。あまりにいろいろ出来る状態でいると、無学なままいろいろ手を出しすぎてしまいそうでちょっと怖い。(苦笑)

なので最近、そういう金融商品や資産運用の知識を身につけようと、いろいろ調べたりしています。


余談ですが、家計簿記帳の結果、先月は黒字であることが確認できました!

欲しい本があるから買っちゃおうかなぁ。でも洋書、しかも美術系の書籍だから…我慢我慢…。

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CFD取引会社探し:ドットコモディティ

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。

今回は、オンライン先物取引で有名な「ドットコモディティ」という会社の情報をまとめてみます。


ドットコモディティは元々、オンライン先物取引の専業会社として非常に知名度の高い会社です。そちらの、オンライン先物取引口座開設数、そして預かり金額が商品先物取引の業界ではNo.1だそうです。

そのドットコモディティが、CFDのサービス提供を9年4月から開始しました。商品先物取引で知名度の高い会社らしい、商品先物CFDが取扱いのメインになっており、金銀プラチナ等の鉱物資源の先物の他、原油や天然ガスといったエネルギー資源、また綿花や砂糖など、商品先物CFDの銘柄が幅広く取り揃えられています。


また、楽天やオリックス証券、ひまわりホールディングスなど多数の上場証券会社がドットコモディティに出資しているため、非常に安定した経営基盤が整っています。加えて預かり資産は全て日証金信託銀行での分別管理の信託保全になっており、安心してCFDトレードを行うことができます。


会社としての信用度もある様ですし、ちょっと変わった商品先物相場をCFDで試してみたい方にオススメです。

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投資信託会社探し:オリックス証券

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資産運用の為の投資手段のひとつ、投資信託を扱っている会社を調べてみました。

今回は、手数料の低さで有名な「オリックス証券」の情報をまとめてみます。


オリックス証券はオリックスグループの証券会社。低コストで良質な金融関連サービスを手掛けるとして有名です。

オリックス証券の投資信託は、手数料が格段に安いという非常に嬉しい特徴があります。これは一般のノーロードファンドに投資する際よりも、ETFに投資する際に最大限にメリットを受けることができます。

またそのETFですが、国内のものだけではなく、海外のものもコストが安いので、ETFへの投資を考えている方にお得な投資信託会社だと思います。


また、まだまだ数は少ないですが、ノーロードファンドの取扱いも始まり、今後の投資信託への力の入れ方が期待できる会社だと思います。

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Dropbox…どこからでも便利にアクセス、同期型オンラインストレージ

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現在ではUSBメモリの単価も随分下がりましたね。各種イベントのノベルティとして、ロゴ入りのUSBメモリを配っていたりすることもあり、ちょっと驚いたりもします。

そんな訳で、各種データの持ち運びにはUSBメモリを便利に活用している方もたくさんいると思います。サイズも小さく、USBソケットに差し込めばそれだけで利用でき、容量もそこそこのサイズが確保されており、実際とても利便性の高いストレージデバイスですよね。


敢えて一つ、難を挙げるとすればディスクアクセスの速度が遅いこと。

USBメモリに入れて利用できる、Firefoxをはじめとしたブラウザ各種やメーラー、Gimp等の画像編集ソフト等の様々なポータブルタイプのアプリケーションをUSBメモリに入れて持ち運ぶと、便利は便利なのですが動作が重かったりしませんか?

私は一時期「Portable Firefox」をUSBメモリに入れて利用していました。便利は便利でしたが、快適!といえる程軽快に動作してくれず、かと言って都度HDDにコピーして使うのも何か違うし…と、ちょっと困ったりもしました。


そこで何か良い案はないものか…といろいろ探してみて、「Dropbox」というオンラインストレージサービスを見つけたんですよね。



このDropboxですが、オンラインストレージというよりも正確にはオンライン経由同期サービス、といった雰囲気。

クライアントソフトをインストールすると、HDD内に同期用フォルダが作成されます。この同期用フォルダ内に置いたファイルは、自動的にDropboxのサーバにアップロードされます。

他のPCにクライアントソフトをインストールして、同一のアカウントを設定する事で、Dropboxサーバ内のファイルが自動的にダウンロードされ、同期されます。


PC A・B・Cでそれぞれファイルを作成・削除・変更した場合、その差分が自動的にアップロードされ、同時に (PCがオンラインであれば) 各PCはその変更差分を取得・更新し、全てのPCが常に最新のデータファイルを保持してくれる (同期してくれる) という訳です。

例えばPC Aの電源が落ちている時に、PC Bでファイルの変更をしたとしますね。その場合、PC Aの電源が入った (ネットに繋がった) 時に、Dropboxのサーバを確認し、PC Bでの変更点をPC AがHDDにダウンロードしてくれます。

更に、各ファイルへの変更は履歴として残り、もし過去の時点のデータが必要になった場合は、そのデータを復元することも出来たりもします。バックアップサービスとして利用することも出来るんですね。


USBメモリの様に、外部 (USBメモリ) 内にだけファイルを保持するのではなく、各PC内と外部 (Dropbox) にそれぞれ最新ファイルを保持する、というものなんですね。なので、HDD容量は各PCごとにデータの容量分だけ必要となります。同期フォルダに10MBのデータを保存したら、PC AでもPC Bでも、HDD容量を10MB消費する事になります。USBメモリの様に、そのまま「ストレージ (外部のファイル置き場)」として使用出来る訳ではないので、ご注意下さい。


この「各PCのHDD内に実データが保存される」というのが、今回の私の解決策にぴったりでした。

USBメモリへのアクセス速度より、PCのHDDへのアクセス速度の方が速いので、ポータブルアプリは快適に動作してくれます。

またノートPCにいちいちUSBメモリを挿さなくて良くなったのも、ちょっとした利点です。外出先でノートを開いた時、必要なデータを取り出すのにUSBメモリを挿して、というのはちょっと手間だったんですよね。挿しっぱなしには出来ないのもあり、何かの弾みで落としてしまいそうな怖さもあり。


またネットを利用するものなので、それらしい便利な使い方も出来たりします。

「Public」フォルダ、つまりは公開フォルダにファイルを保存し、データ共有したいユーザーのアカウントを設定すれば、複数のDropboxユーザー間で (Publicフォルダ内のみ) データ共有が可能です。

また、Publicフォルダ内のファイルを右クリックすると、そのファイルの公開URLを作成できます。このURLアドレスは、Dropboxユーザー以外の方もアクセス可能になるので、誰かにファイルを渡したい時にも利用できます。

「宅ファイル便」等の大容量データ受け渡し手段を利用する事が多い方等は、「ファイルを右クリックして公開URL取得」→「メールに記載して送信」という、圧倒的に手軽な方法で利用できるので、かなり便利なんじゃないでしょうか。



そんな便利なDropboxですが、欠点もあります。


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構内VDSLの光回線、レスポンスが悪い?

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引っ越してからインターネットの回線速度が妙に遅く感じられることが増えました。

回線はBフレッツ マンションタイプ、構内はVDSLを利用し、マンションからNTTの基地までが光回線という構成です。

一時期モデムのリンクが頻繁に切れる現象が発生し、モデムに繋いでいるルータ側の設定を細かく変更したところリンクは安定したのですが、レスポンスが悪いんですよね。(ブラウザの「~の応答を待っています」で30秒以上待つ事が多い)


プロバイダが原因かとも思ったのですが、引越し以前から同じプロバイダを利用しています。

引越し以前はフレッツ光のハイパーファミリータイプ (光回線を室内に直引き出来るもの) だったのも踏まえ、VDSL回線であるということ、マンション全体で帯域を共用していることが原因かな、と考えており、特にこの構内VDSLにボトルネックとなる原因があるんじゃないかなぁ、という風に考えています。



冒頭に書きましたが、一時期リンク切れが頻繁に起きていたんですよね。これは、モデムに繋がっているルータのMTUやパケットサイズをいろいろと調整してみたところ、安定して繋がる様にはなったんですが。

リンク切れの原因として、前述の様に「ルータの設定が合っていない」ということの他、何某かで通信が巧くいっていないから起きる訳ですよね。文字通り接続が途絶える (「モデム:今繋がってる?」「NTT収容局:繋がってるよ!」というだけの簡単なやりとりが途絶える) ということで、帯域共用が原因だとはあまり思えないんですよね。(マンション内の方全員が24時間フルに巨大なファイルをダウンロードしていたりするなら、原因として考えられないこともないと思いますが)

VDSLは近距離用ADSLの様なもので、電話回線 (メタル回線) を利用しています。なのでADSLと同じ様にノイズの影響を受けたり、メタル回線の劣化等による速度への影響が大きいものなんですよね。

今回の件に関しては、メタル回線の劣化による影響が気になっています。マンションは築10年程度、一度NTTに問い合わせを入れ確認したいところなんですが、何となく気が引けて (面倒で) 迷ったままです。


ADSLや光回線が普及してからは、プロバイダによる体感速度の変化をそこまで大きく感じることは少なくなった (大きなファイルのダウンロード等をしない限りは) と思いますが、実際のところどうなんでしょうね。

インターネット回線速度が遅く感じる大きい原因の「レスポンスの悪さ」は、前述のリンク切れが頻繁に起きたということから「構内VDSLが原因」と思っていますが、回線の質以外にもプロバイダの質の方にも何かしら原因があったりするんでしょうか。


取り敢えずしばらくの間様子を見て、NTTに問い合わせるなりプロバイダを変えるなりを検討してみようかと思います。

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もののかたち。

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今年の頭から、1日1時間1枚を目標に人体デッサンの練習を始めました。

もののかたち、をしっかり捉えられる様になったら、面白いもののみかたが出来るようにならないかなぁ、と思ったんですよね。


http://www.posemaniacs.com/blog/のサイトが非常に便利で、筋肉の流れが把握でき形が取り易いです。

しかもこのサイトのポーズ集、一つのポーズをぐるりと1回転分見られるんですよ!「このポーズをこっちから描いてみよう」というのにも使えますが、個人的には「こことここのつながりはどうなってるの?」というのを確認しながら描くのに利用しています。これは思いの外為になります。


そういえば「脳の右側で描け」で紹介されていた30秒ドローイングができるみたいです。

「初心者の場合、短時間で数多くのスケッチを行うことで、スケッチを日常の一部にする癖をつけられるので、幼少時にあまり絵を描かなかった人も、経験不足を効率よく補うことができます。」という記述もあったので、試しにやってみました。


………全く、驚くほど、悲しくなるほど描けませんでした…。

「経験不足を効率よく補う」と言っても、そもそも「身体の部位の立体イメージ」がある程度頭の中にないと全く描けないのかも、と思いました。という訳で、初心者過ぎる場合、この練習方法は思いの外為にならないかも知れないです。


最近ちょっと上達のノビシロが狭くなってきた気がしますが、地道に続けていればグンッと上達する時が来るのでしょうか…?

継続は力なり、を胸に掲げて頑張りたいと思います。

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何をどう使って転職するのかな?

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インテリジェンス、人員削減で体制の適正化を目指す


人材紹介、求人広告の分野で規模拡大を図ってきたインテリジェンス。

転職業界の中では既に話にありましたが、800名規模の人員削減を進めています。


本日の日経新聞にも掲載されていましたが、

インテリジェンスでは従業員の20%強に当たる、

800人規模の人員削減を進めていると報じられています。


引用元: 転職業界News / 2009年04月10日

http://news.jobmark.jp/2009/04/inte20090410.html



インテリジェンスは私の利用している人材紹介会社のひとつですが、私の就職先を紹介する前に、自分の就職先を探さないといけない人がいる訳ですね。(苦笑) 数ヶ月時間の経過がありますが、今はどうなっているんでしょう。

ひとつ興味が沸く事として、この「人員削減」される方達は次の転職先を何で探すのでしょう。人材紹介サービスを利用するのか、転職サイトを利用するのか、利用するのであるならどこのサービスを利用するのか。人材紹介会社が持っているという「各業界への強いツテ」を、この方々は個人で利用できたりするのでしょうか。


今まで「転職のプロ」として働いていた訳ですよね。その方達がどの様に次の職場を探す転職活動をするのか、ちょっと気になります。

皮肉ではないですよ。今までサービスを提供していた側なので、サービスの仕組みや利点は当然、良くない点も把握しているはずですよね。一体どんな風に人材紹介をはじめとする転職支援系サービスを利用するのか、とても参考になりそうな気がしたので。

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資産運用の勉強:外為取引の確定申告 2

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FXとは外国為替証拠金取引、外為のこと。しばらくこのFXに掛かる税金、確定申告のことに関して調べています。

前回、外為の利益は雑所得になるということ、雑所得の合計が年20万円を超えなければ確定申告は不要であること、課税されるのは決済して利益があがった時であるということを確認しました。

今回は、この「雑所得」というところから、外為の税金に関してもうちょっと詳しく調べてみました。


まず、複数の外為会社に口座がある場合。

外為に限らず、雑所得に分類される所得は合計して課税するので、当然それぞれの外為会社であがった利益の合計が課税対象となります。

ちなみに期間の区切りはその年の1月1日から12月31日までの一年間。4月1日からの年度計算じゃないので気をつける必要がありますね。


次に課税対象となる金額について。

あがった利益にそのまま課税される訳ではないようです。というのは、その雑所得を得る為に支出したお金があれば、それを経費として計算出来るんですね。

外為>所得から、この経費の金額を引いた額が課税される対象になります。


FX所得を得る為の経費として認められるものは、以下のようなものになるそうです。

・外為取引に関する書籍や情報教材の購入

・外為セミナー参加費用

・外為セミナー参加の際に支払った交通費


経費として申請するには、領収書やレシート、メモが必要になるようなので、外為取引の為に支出したお金はきちんと管理しておいた方が税金の節約になるようです。

特に交通費に関しては忘れやすいので、しっかりメモをしておくようにしましょう。


【まとめ】

・あがったFX利益から経費を差し引いた額が課税対象

・複数の外為口座がある場合は全ての口座の利益合計が雑所得

・期間は1月1日~12月31日

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外為会社探し:フォーランドフォレックス

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資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。

今回は、口座開設必須といわれる「フォーランドフォレックス」という会社の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。


フォーランドフォレックスは、「フォーランドオンライン」という外為サービスを提供しています。

大きい特徴としては…

1. FX業界・No.1の高額スワップポイント!

2. 「SG」信託保全+監査法人・外部チェックで抜群の信頼度!

3. 入金額がゼロでも口座開設後3ヶ月間はほぼ全機能を試用できる


業界No.1の高額スワップポイントに、手数料が0円、スプレッドが2銭からと、外為のコストパフォーマンスがかなり良いのが魅力のようです。

また、顧客定着率の高さも有名で、信託保全の完備やシステム・サーバの安定性・高速性、更に分析ツールは30年間のデータを蓄積した多機能分析チャートを利用できるなど、質の高いFXサービス提供をしているようです。

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クレジット機能付帯のキャッシングカード

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日常生活を便利にしてくれるクレジットカード。

現金を持ち歩かなくて済む、ショッピング時に分割払いを利用する事が出来る、利用額に応じてポイントが貯まる、その他最近ではネットショッピングやサービスの決済に便利、という利点もあります。


このクレジットカード。カード会社の審査がおりなくて…という方もいるかと思います。

が、最近ではカードローン会社…いわゆる消費者金融ですね。消費者金融のキャッシングカードにクレジット機能付加が出来るサービスがある様です。



「キャッシング」というと、どうしても少しネガティブなイメージを持ってしまう方も多いと思います。けれど、「クレジットカードの利用」と言うとどうでしょうか。日常生活の中に浸透しているので、不健全な印象を持つことも少なくなりませんか?

また実際、例えば携帯料金の支払いやネットでのショッピング等でごくごく自然に利用されている方も多いと思います。


この印象の違いの一番大きい原因として、キャッシングは直接的に現金を受け取るのに対し、クレジットカードでは商品を受け取る様なケースが多いからかな、と思います。

結局のところどちらも「お金を借りている」んですが、クレジットカードの方が直接現金を受け取らない分、借金の恥ずかしさが軽くなるんでしょうね。

それと関連して、キャッシングで借りる「現金」の様に何にでも使えるものではなく、使える場所や対象が限られていることで、自然と利用をセーブできるというのも、ネガティブイメージが少なくなる理由になるのかも知れません。


ただ、クレジットカードはキャッシングのそれと比べ審査が厳しいですね。

収入だけ見れば一般的な会社員の方と同等、もしくはそれ以上であっても自営業の方等では、審査に落ちてクレジットカードを持てないことがあるそうです。

勿論この「審査の厳しさ」により利用者を選ぶことで、ネガティブイメージが生まれる様な利用をしそうな方を事前にある程度除くことができますし、それは結果として利用者にとってもカード会社にとっても良いことだと思います。

ただ前述の様な、利用者として問題がなさそうであるにも関わらず審査に落ちてしまう、という様な方には、ちょっと納得のいかない話ですよね。


そこで、冒頭のクレジットカード機能付帯のキャッシングカードです。

これを見かけた時、思わず感心してしまいました。

商品購入に利用できるクレジットカードでキャッシングも出来るんですから、その逆があっても良いですよね。


気になるのは手数料。

例えばアコムのクレジット機能付帯のものは、実質年率が最大14.6%。

三井住友VISAカードのクレジット (マスターカード) のものは、分割払手数料3回で12%。


ちょっと比較しづらいですが、10万円の利用をしたとして考えます。

アコムの場合、約30日で完済すると1,200円の手数料(利用日翌月6日から手数料が掛かる)になります。

三井住友VISAの場合、3ヶ月で分割返済の場合1,200円の手数料、となります。

なお1回払いの場合、どちらも手数料は掛かりません。


比較のベースが併せづらいので何となくの数字になってしまっていますが、アコムの方が手数料は高いものの、ちゃんと考えて利用する分にはそう気になるものでもない様に思います。


意識的に用途を限定する (あくまでクレジット機能のみを使い、キャッシングはしない等) することで、通常のクレジットカードと同等の感覚で使えます。

クレジットカードの審査が降りない、もしくは早急にクレジットカードを持つ必要がある場合、審査や発行の早いキャッシング会社のクレジット機能付帯サービスを利用するのも手だと思いました。

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人材紹介会社:マイコミエージェント

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マイコミエージェントの母体は毎日コミュニケーションズグループ。人材紹介の他、転職サイトの「マイナビ転職」等も運営している、総合人材サービス企業です。IT業界、金融業界等の各分野に専任コンサルタントを置き、転職支援を行っています。

総合的な人材サービスを行っている為、各企業との強いパイプを持ち、公開・非公開を含め転職求人情報は豊富な様子。担当のコンサルタントさん以外に、企業側を担当しているマイコミエージェントの営業マンと話す機会などを持てることもあり、より現場に密着した情報を聞けることもあります。


各分野毎に専用サイトも用意されていますが、特に福祉系と女性の転職サポートに力が入っているようです。

看護系の人材紹介サービスの「NURSE COMPASS」、薬剤師の転職支援サービス「PHARMACIST COMPASS」、そして女性コンサルタントによる女性の為の人材紹介サービスである「Woman Will」が特徴的です。


評判を調べてみると「Woman Will」の影響か「対応がきめ細かい」「話をしっかりと聞いてくれている感じがする」等、特に女性の方からの評判が良い人材紹介会社のようです。

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投資信託会社探し:セゾン投信

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資産運用の為の投資手段のひとつ、投資信託を扱っている会社を調べてみました。

今回は、セゾンカードで有名なクレディセゾンの子会社である「セゾン投信」という会社の情報をまとめてみます。


セゾン投信」はセゾンカードで有名なクレディセゾンの100%出資子会社です。長期投資を主眼に置いた2つのファンドを運用しています。


セゾン投信の投資信託の特徴は、月々5,000円からの積み立て投資ができること。毎月こまめに積み立て、投資することが出来るのは、資産運用資金の少ない場合とても魅力的な要素だと思います。

同様に、積み立て投資は買う時期を分散できるので「高い時期にたくさん買ってしまう」という様な失敗も防げます。


また、投資信託の販売手数料が無料、信託報酬も0.77%±0.02%と、最低水準です。これは長期投資である場合非常に重要なポイント、手数料や信託報酬も期間が長くなれば長くなる程かさばっていきますからね。

分配金が今のところない、というのも、大事な要素です。分配金がない、もしくは少ないことで、税負担が軽くなり将来的な資産形成に影響を与えることになるからです。


この様に、徹底して安定志向の長期投資を地道に・気軽に行えるのが、セゾン投信の魅力の様ですね。

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資産運用の勉強:投資信託の値動きを知るベンチマーク

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資産運用の際、何に投資し、その値上がりや値下がりの条件を理解する為の一番の正攻法として、ベンチマーク指数というものがあります。
これは投資信託ファンドが運用の目安としているものです。例えば国際債権の指数をベンチマークにしてる投資信託ファンドは為替の影響を大きく受ける、日本株TOPIXをベンチマークにしてるものは日本株の影響を受ける、「何をベンチマークにしているか」により、値動きに影響を与えるものが変わってきます。
以下、どの様なベンチマークがあるのか、日本株・外国株・国内外債権の3つに分けて調べてみました。

日本株式

TOPIX (東証株価指数)
東証一部の全上場銘柄の時価総額の指数。日本株式を投資対象とする投資信託のほとんどが、東証株価指数TOPIXをベンチマークにしている様です。
1968年1月4日の時価総額を基準とし、現在の時価総額がどうなっているかを表す指数です。
日経225 (日経平均株価指数)
東証一部上場銘柄の中から選ばれた225銘柄の株価平均値。
毎年定期的に採用する銘柄が見直され、その際にも指数が連続性を保つように考慮され計算されてはいますが、それでもTOPIXに比べ指標の連続性は失われています。

外国株式

MSCIコクサイ インデックス
世界主要22ヶ国対象 (除く日本)、日本投資家向きの指数で、MSCI社が発表している株価指数です。
日本株式の指数と外国債券の指数を組み合わせることで、シンプルな国際分散投資のポートフォリオを作ることが出来ます。
MSCIワールド インデックス
世界先進23ヶ国の株式で構成されており、MSCI社が発表している株価指数です。
上場企業をベースに算出され、グローバル株式を投資対象とする投資信託のベンチマークに採用されているケースが多い様です。
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
BRICS・VISTA・NEXT11の主要な25ヶ国の新興国が対象になっています。1本で新興国に幅広く分散投資できます。
25カ国・地域に分散されているので、狭い市場や不安定な新興国でも変動リスクが抑えられているのが特徴です。

国内外債券

シティグループ世界国債インデックス
世界主要国国債の総合投資利回りを、各市場時価総額を元に計算され、指数化したものです。
主要国の国債を投資対象としている投資信託の多くが、この指数をベンチマークにしています。
ノムラBPI総合指数
日本の公募債券流通市場全体の動向を表す、野村證券金融経済研究所公表の指数です。
日本の公社債を投資対象としている投資信託は、この指数をベンチマークとしてるものが多い様です。

投稿者 449xif | 返信 (0)

調べものはあぶない。

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今日は時間があったので、ネットでいろいろ調べものをしました。

ある一つの話題について調べていると、関連して浮かび上がってくる別の話題や疑問が気になりだして、気が付くと結構な時間パソコンに向かっていることが多いですよね。気付いたらお昼も取らず今何時!?な状態になっていて吃驚。(苦笑)
メモも散漫になりがちですし、ちゃんと調べる対象を絞って調べるようにしよう、と思いました。

そういえば半分日課にしている資産運用の調べものをしていて思ったのですが、今年に入ってからCFDの名前を目にする機会が増えた様に感じます。実際参入会社も増えているみたいですね。
ただ、同時に調べている他の資産運用…例えばFXと比べて、CFDは「取引できる銘柄が多い」という点以外での利点をまだ見出せないでいます。実際にCFD取引をしている方の日記等を読んでいて感じる空気は、一日張り付くデイトレード主体の取引になるのかなぁ、といったもので、ちょっと上級者向けな気もしますねぇ。

話は変わりますが、思いつきやアイディアをまとめるのに「Frieve Editor」というソフトを使っています。(http://www.frieve.com/feditor/index.html)
メモ、というととても「静的なもの」なイメージがありますけれど、これはメモを文字通り「動的に」利用するものです。カード型のメモを繋いで表示してくれるのですが、並べ替えや集合の動きがとても気持ち良いです。
思いつきを繋いでいき思考や発想の流れを確認したり広げたりするといった形で利用することが多いですけれど、その他何かしらの手順の記録を取ったり、もっと効率的に出来ないか検討したりするのにも使ったりしています。

機会があれば是非おためしあれ。

投稿者 449xif | 返信 (0)

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