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資産運用の勉強:CFDで発生するオーバーナイト金利。

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CFDでは、FX取引でいうところのスワップポイントにあたるものとして「オーバーナイト金利」というものがあります。

確かにFX取引のスワップポイントと似てはいるのですが、結果が異なるので注意が必要です。

(なおFXとは外国為替証拠金取引のことです。)


オーバーナイト金利は、CFD取引でのポジションを、日をまたいで保有した際に発生します。

基準となる時間はニューヨーク時間17時、これをまたぐとポジションを持ち越すことになり、オーバーナイト金利が発生します。

当日中に決済すれば、当然オーバーナイト金利は発生しません。


外為取引のスワップポイントは、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合、スワップポイントを受け取れます。

逆に、高金利通貨を売り、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払うことになりますね。


CFD取引のオーバーナイト金利の場合、高金利国の株・指数等を買うと支払いが発生し、売ると受け取りが発生します。

大原則として「買う」ことで金利を支払うことになり、「売る」ことで金利がもらえる、という仕組みであることに注意しましょう。

つまり、基本的にオーバーナイト金利は「売り」の場合有利に働くものです。


基準としてその国の政策金利があり、そこに数%上乗せする形で算出します。

例えば、買う場合はその国の政策金利+3%、売る場合はその国の政策金利-3%、の様な形です。

このオーバーナイト金利を算出する方法は、CFD取引会社によって異なってきます。


一見非常に有利で魅力的に見えますが、株の変動額に比べるとオーバーナイト金利は非常に微々たるもの。

株価変動がマイナスに動けば、オーバーナイト金利分の利益はあっという間に持っていかれてしまいます。

あまりオーバーナイト金利にこだわり過ぎず、CFDによる資産運用は株価差益がメインである、ということを忘れないようにした方が安全なようです。

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レーシック手術は痛いの?

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手術と聞くと、どうしても痛そうな印象があります。

レーシックではどうでしょうか。


レーシックも他の手術同様、麻酔を使用しますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。また、その麻酔も「点眼麻酔」という目薬タイプのものを使用します。その為、麻酔手術による痛みもありません。

ただ、麻酔の効果が切れた際に、眼の痛みや異物感を感じる可能性はあります。


なお、手術中は眼を触られている様な感触を感じるようです。手術時間は片眼で10分~15分程度なので、不快な状態が長く続くわけではありません。

レーシック手術後の眼の異物感ですが、医師から処方された薬を使用してケアをしっかりと行えば、問題なく回復します。

ただし、激しい痛みや眼の白濁等の症状が見られる場合、すぐに担当医師に相談して下さい。

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キャッシング利用を考える~デメリット編

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前回、キャッシングを利用するメリットを考えてみました。

私の考えるカードローン等のキャッシングのメリットは2つ、「キャッシングを利用することで、その状況を乗り切ることができる」「商品を先取りすることができる」というものです。後者はクレジットカードと似ている部分もありますが、商品を挟まず現金を受け取れる分、カードローンの方がメリットの幅が広いように思います。

今回は前回宣言したとおり、キャッシングを利用する際のデメリットを考えてみます。



キャッシングを利用するデメリットは?


1.利息が発生する

これはクレジットカードで分割払いをする時とも共通しますが、カードローンやキャッシングには金利が掛かります。返済の支払いは金利で発生する利息の分、借りた額よりも大きい額を支払うことになりますね。これはそのまま、余計なコストと捉えることも出来ますよね。

もちろん期間内に全額返済すれば無利息というような、無利息期間のあるカードローン会社でキャッシングしたり、金利の安いキャッシングを選択する、ということも出来ますが、結局このデメリットを軽減することこそできても、やっぱり必要な現金+αの支払いが生じてしまうのは変わりません。

この金利、利息を、有意義に利用する為のサービス料として捉えれば、料金と引き換えに利便性を得ている、と考えることもできます。また前述の様に金利は完全に余計なコスト、無駄な支払いとして捉え、我慢をしたり不便であっても無駄なお金は払わない!と考えることもできます。

これに関してはどうやっても逃れることのできないデメリット、自分にとって優先したい事柄は何なのか、大事なことは何なのかをしっかりと考え、納得して受け入れる必要がありますね。


2.お金を借りるプレッシャーがかかる

日常的にクレジットカードを利用している人でも、カードローンやキャッシングには抵抗がある、という方が多いんじゃないでしょうか。(私もその内の一人です)

キャッシングはクレジットカードと違い、商品を挟まずダイレクトに現金を得ることになります。その為、「今、自分はお金を借りたんだ」ということが強く意識されるんですね。そうすると、返済の支払いをきっちりと完了しなければ、という軽い強迫観念に捉われる事もあります。

この脅迫観念は意外と馬鹿にできないようで、給料日が分かっていて、そこで入る金額も分かっていて、支払い額に問題がないことが分かっていても、不安に感じる人は不安に感じるみたいです。

もしも完済することが出来なければ、キャッシングによって得たものを手放すことになるかも知れませんし、家族や知人など、大事な人に迷惑を掛けてしまうことになるかも知れません。そういったプレッシャーがあるのは、キャッシングのデメリットかなぁ、と思いました。



キャッシングを利用することのメリット・デメリットを、それぞれ2点挙げてみました。

ちなみにこのメリット・デメリットは、いろいろと調べ、読んでみて、そこから私の考えるもの。思うに、利用する方それぞれに、それぞれの形のメリット・デメリットがあるんじゃないかと思います。(例えばデメリットの利息、人によってはデメリットに感じない方もいらっしゃるでしょうし)

ただ、デメリットしか存在しないもの、という訳ではないんですよね。キャッシングやカードローンに関しては、無計画な利用によって「デメリット」の部分が限りなく大きくなるものである様に思いました。正しく利用すればしっかりメリットを享受することができ、自分の生活を便利で豊かにすることができるのは、きっと確かなんだと思います。

自分にとって、キャッシングのメリットは何か、デメリットは何か、をしっかりと考え意識し利用することで、メリットを活かしデメリットを抑える賢い利用が出来るのかなぁ、と思いました。

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レーシック手術で失明することはあるの?

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視力という、生活する上で非常に重要な部分に対しての手術なのがレーシック。興味があっても、具体的に考えてみると失明の危険等ないのか、不安になりますよね。


レーシック手術による失明ですが、基本的にレーシックは角膜に対して行う手術であり、眼球内部には影響がない為、一般的に失明することはありません。

また、レーシック治療に使われるエキシマレーザーが出来たのは1975年、眼科への臨床応用が行われたのは1980年代。誕生当時と比べ、技術的な面もずいぶんと発達した為、国内でのレーシックによる直接的な失明の報告はありません。


また、視覚矯正法として、コンタクトレンズの使用による危険性の方が高い、といわれています。これはコンタクトレンズが手軽であるので、正しい使用法を理解せずに使用し続けるケースが多いからです。

もちろん、正しい使用法で装用し、眼球及びコンタクトレンズのケア、定期検診を欠かさず受けていれば、コンタクトレンズも危険なものではありませんので安心して下さい。


レーシックもコンタクトレンズと同様、適正な施術であれば危険性は限りなくゼロに近いものです。

その為には、技術面はもちろんのこと、設備や衛生面含む手術環境、事前事後のケアにおいて信頼のおけるレーシッククリニック・医師を探すことが非常に重要です。

決して手術費用の安さや、ネットにおける口コミの情報だけを鵜呑みにし、安直にクリニックを決めないようにしましょう。


また、クリニックで診断された検査内容等を元に、他の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」が導入されているクリニックを利用するのも非常に良い手段だと思います。

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スキューバ・ダイビング 5~機材の種類 1

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趣味の資格として調べているマリンスポーツのスキューバダイビング。前回は、プール実習の内容について調べてみました。調べていく中で、レギュレータやBC等のダイビング機材についての興味が沸いてきました。

スキューバ・ダイビングは、水中という特殊な空間で行うものなので、機材へ頼る部分の大きいスポーツなのですが、では実際にどんな機材があり、どんな役割を果たすのか、ちょっと気になりますよね。当然日常生活で触れることのなさそうなものも多いので、ちょっと面白そうでもあります。

そんな訳で、今回はダイビング・ライセンスからちょっと離れて機材について調べてみました。



フィン

フィンとはいわゆる「足ひれ」のこと。人の足は水中を自由に泳ぎ回る様には出来ていないので、効率的に水中での推進力を得る為、装着する機材です。

ダイビングでなくても良く使われる機材ですよね、海やプールでフィンを装備し素潜り遊び!なんてしたことありませんか?フィンをつけると驚く程スムーズに水中を進むことが出来て面白いですよね。

ちなみにフィンには、幅の広いブレード面でのバタ足で大きく水を押し出して強い推力を得る、という用途の他、そのブレード面による水の抵抗を利用し、水中での姿勢を安定させることもできます。

靴やブーツの様にスポッと足に履くイメージの方が多いんじゃないかと思うのですが、その他サンダルの様につま先 (足先) をポケットに入れて、ストラップで足首に止めるタイプのものもあります。このタイプの方が脱着が簡単だったり、微調整をし易かったりするので、慣れない内はストラップタイプのものを利用する方が多いそうですよ。

また一言に「フィン」と言っても、その素材や形状、大きさ等も様々なものがあります。扱い易さで言えば断然やわらかいゴム素材のものですけれど、その分水の抵抗が低くなるので推力はちょっと弱くなりますね。またゴム素材のフィンは陸上でちょっと重い、ということが多いそうです。

逆に硬い素材、例えばプラスチック等を利用したものは、水の抵抗値が高くなる分推力を得られます。代わりに脚力やテクニックが必要となるので、自分の脚力やフィンの扱いの上達度に合わせて、いろいろ試しながら選んでみると良いそうですよ。


マスク

マスクとはいわゆる「水中メガネ」。勿論水中メガネと言っても、競泳用のもの・レジャー用のものとは視野角の広さやフィット感、水圧への耐性等が違います。鼻まで覆うタイプの、ダイビング用の水中メガネのことを「マスク」と呼ぶようですね。

マスクは大体3種類、2眼マスク・1眼マスク・多面タイプに分けることができるようです。

まず、一番メジャーなタイプ。それは「2眼タイプ」と呼ばれる、普通の眼鏡の様にレンズが2つ付いているものだそうです。前述の様にポピュラーなタイプなのでバリエーションも多く、好みのものを探し易いこと、それと眼が悪い方には度入りのオプティカルレンズも揃っている事が多い、というのが利点です。

次は「1眼タイプ」と呼ばれる、文字通りレンズが1つのもの。オオダコと一緒に描かれる様な少し古いダイバーのイラストを想像してみて下さい。顔の正面に広いレンズが1枚で作られている、ちょっとクラシカルなマスクですね。2眼タイプの様に眼と眼の間に仕切りがないので視界がすっきりしているのが特徴です。その為、水中撮影をするカメラマン等に愛好者の多いタイプのマスクだそうです。

最後に多面タイプ。これはマスクの下部やサイド等にもレンズがはめ込まれたタイプで、その分視野が広がるのが特徴ですね。

当然レンズが大きいもの・面積の広いもの方が見える範囲は広がります。けれどあまりレンズが大きいと、マスククリア (エアでマスクの曇りや汚れを飛ばすもの) が難しくなるので、その辺も注意して選ぶと良いそうですよ。


スノーケル

スノーケルとは、水面で顔を上げずに呼吸するための筒のこと。海遊びで使ったりもするので知らない方はあまりいないと思いますが、もしご存じない方がいたら潜水忍者の筒をもっと機能的にしたようなものを想像して下さい。(笑)

「スキューバでスノーケルなんか使うの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、意外と利用頻度の高い大事な機材だそうです。例えば水面移動の際や水面休憩時、とても役立つそうですよ。特に水面移動の際はタンクの中のエアを節約する為にも、スノーケルが使われることが多いそうです。

太さや長さは勿論、形状についても曲がったものや真っ直ぐなタイプ、スノーケルの中の水を排出しやすいよう排水弁のついた高機能なもの等々、いろんなタイプのものがある様です。

選ぶ時によくよく気をつけておきたいのがマウスピースの大きさ。製品ごとにサイズが違います。小さいと口から外れ易くなりますし、大きいと口の中を痛める可能性があるそうですよ。(あと個人的な経験として、マウスピースのサイズが合ってないと結構口が疲れるんですよね…) 自分の口にあったものを選ぶ様に気をつけましょうね。



今回は、この「フィン」「マスク」「スノーケル」の3つ。この辺りの機材はレジャーのプール遊びや海遊びでも良く使われる馴染み深い機材ですから、あまり「スキューバ・ダイビング!」という感じがしませんね。けれどこれらの機材もスキューバ・ダイビングに欠かすことの出来ない大事な機材、軽んじることなく、正しい使い方や選び方をしたいですね。

次回はダイビング ショップに行かないとなかなかお眼にかかれないような、スキューバ・ダイビングらしい機材を調べてみたいと思います。

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レーシック手術前に注意すること・気をつけることは?

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しっかりと体調管理を行い、手術当日に備えることが一番大事なことです。

また、事前検査の後に医師から言われた注意点は必ず守るようにしましょう。主な注意点は、手術前のコンタクトの使用中止、薬の服用の禁止などです。

更に具体的な注意点を以下にまとめましたので、忘れないように気をつけて下さい。


体調管理に注意する

睡眠をしっかりと取り、規則正しい生活を心掛けて下さい。また前日・当日には、できるだけ薬類の服用は避けましょう。やむ終えず服用する場合、必ず担当医に申し出る様にしましょう。


コンタクトレンズの使用中止

コンタクトレンズの使用は角膜に影響を与えてしまいます。

ハードの場合は約1週間前、ソフトの場合は3日前から使用を中止しましょう。


前日は入浴を

レーシックの感染症防止対策のひとつとして、前日の入浴と洗髪は必ず行っておきましょう。

また、手術当日は入浴できません。


当日はメイク・整髪料をつけない

こちらも感染症防止対策として行います。

習慣化している方はついうっかりとメイクや整髪料を使用したヘアセットをしてしまうことが多い様なので、十分気に留めておきましょう。


当日はリラックスできる服装で

リラックスした状態でレーシック手術を受けられるよう、普段から着慣れた・履き慣れた服装を身につけましょう。

特に注意したい点として、脱衣の際に眼を強く閉じてしまうような服装 (パーカーやタートルネックなど) や、毛足が長く、眼に毛くずが入ってしまう恐れのあるもの (セーターなど) は絶対に避けましょう。


前日・当日は禁酒

アルコールは傷の回復を遅らせる原因となる為、飲酒、可能であれば喫煙も手術当日は控えるようにしましょう。

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資産運用の勉強:投資信託のターゲットイヤーファンド

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投資信託のファンドには、予め目標とする年を定め、そこに到達するまでは株式を中心とした積極的なアクティブ運用を、目標年後は債券等の流動性重視の安定運用に切り替えるという、ターゲットイヤーファンドというものがあるそうです。

主に老後を意識した資産運用方法という認識が一般的で、定年投信とも呼ばれているようですね。


分配金に関しては、目標年 (ターゲットイヤー) に達する迄は年1~2回、達した後は毎月分配に切り替わるという設定になっていることが多い様です。

定年投信と呼ばれている通り、定年を目標年として設定、そこまではアクティブ運用で資産形成を成し、定年後は分配金を公的年金の補足にする、という使われ方が多い様ですね。


最大の利点は、一旦ファンドと目標年を設定してしまえば、後は自動的に配分比率を変えて運用してくれる完全おまかせ型の運用である、ということでしょうか。投資信託初心者の方や、自分で時間をとって運用することが難しい方には良い投資信託ファンドだと思います。


注意点としては、必ずしも市場の状況にあった資産配分が行われるとは限らないという点。目標年まで株式市場が低迷、目標年を過ぎてから大きく好調になるということもありますよね。特に短期運用では相場の影響を大きく受けてしまいます。

また、信託報酬がやや高めである事もデメリットになるでしょうか。長期運用を前提とした場合、僅かな信託報酬の差も「ちりも積もれば山となる」でそれなりに影響しますよね。


そんな投資信託のターゲットイヤーファンド、注意点を踏まえれば、有効に利用できそうな投資信託ファンドです。

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商品券で眼鏡。

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以前申し込んだクレジットカードポイント交換の景品として、ルミネ商品券が届きました!

何に使おうかいろいろ考えた末、「そういえばルミネにはZoffが入ってる!」と閃いたので、早速眼鏡を作ってきました。


最近、ちょっと眼鏡の度があってないな、とは思っていたんですが、改めて視力計測してもらった結果、眼鏡をして0.4。ぎりぎり車が運転できるだけの視力でした。(苦笑)

デザインは好きなのですが、ちょっとフレームが重いので鼻パットの痕がついてしまうのが気になります。これ、何か良い解決方法あるのかなぁ?


帰宅後、新しい眼鏡でパソコンを触ったら、こんなに画面シャープだったんだ!と吃驚。前の眼鏡は「ちょっと度があってない」どころの騒ぎじゃありませんでしたね、本格的にあってなかったようです。(笑) 椅子に深く腰掛けた状態でもモニタの文字がしっかり見えて快適です。

と同時に、まだまだ視力低下進行中な自分の眼球がちょっと怖いです。(苦笑)


前々からレーシックをしてみたいな、と考えている私ですが、レーシックを受けたとして、果たしてその回復した視力を保つことは出来るのでしょうか。せっかく視力回復しても、あっという間に再度悪化しそうな気もします。

実際にレーシックを受ける決心や目処がついたとして、そうしたら今度は「いつ・どのタイミングで受けるか」で悩みそうな気がします。(笑)


レーシックをネットで調べると「手術後も目を酷使したら視力が下がる」という情報はすぐ見つかりますが、実際に下がった人の話、どの位下がったとか、下がり始めたのはいつ頃からかとか、そういう体験談みたいなものって見つからないんですよね。非常に気になります。

適合検査無料のクリニックも多いみたいですし、検査を受けるだけ受けてその際にお医者さんに伺ってみるのも手ですかねぇ。ちょっと悩みます。

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キャッシング利用を考える~メリット編

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細々した日常的な支払い…例えば携帯電話やインターネット使用料金等の支払いを一括で管理できたり、インターネットショッピングの決済に利用できたりと、何かと便利なクレジットカード。そのクレジットカードを手軽に持つことができる手段として、キャッシング会社のカードローンにクレジットカード機能付きのものがある、ということを以前書きました。

そこから、じゃあ実際に利用するとしたら、どの様な事に気をつければ良いんだろう、というところが気になり、利用する上で特に注意する点、もう一歩進んで「こう利用したらちょっとお得?」ということを調べてみました。

意識せず利用したらいろいろと危ない、というのはクレジットカードと一緒なんだなぁ、というのが分かりましたが、今度は逆に、キャッシングによるメリットやデメリットって何なんだろう、というのがちょっと気になりだしたんですよね。

そこで、今回はこの「キャッシングのメリット・デメリット」を調べてみることにしました。まず最初に、キャッシングのメリットを考えてみます。



キャッシングを利用するメリットは?


1.その状況を乗り切ることができる

キャッシングをする、利用を考える時というのは、当然その時に必要とされる現金が手元にないからですよね。(必要とされる額を分割して、現状の元手に併せて取り敢えず必要とされる額を小さくしたりできるのであるなら、キャッシングの利用を考えたりはしないのかなぁ、と思うからですけれどね)

その時に必要とされる現金を、一時的に調達する手段の一つとしてキャッシングがあるのかな、と思います。もちろん書いている様に「一時的な調達手段」ですから、当然返済のあてがあることが大前提となりますが、キャッシングを利用することで乗り切れるのであるなら (そしてその後問題なく返済できるのであるなら)、これは利用する価値のあるものだ、と言えるでしょう。

もちろん、違う手段で代替することも可能かもしれませんし、そちらの手段の方が良い場合もあるでしょう。であれば、キャッシング以外の手段を取れば良いだけの話。ただ、一つの選択肢として「キャッシングもあるよ」と、利用を検討することができる。これはメリットと言って良いんじゃないかなぁ、と思いました。


2.商品を先取りすることができる

これはクレジットカードの利用にも共通することですが、キャッシングをすることで今必要な商品を先取りする事が出来ます。クレジットカードにない利点を挙げるなら、クレジットカードより大きいお金を借りることもできる点でしょうか。

もう一つ、これはカードローンの話ではなくなりますが、目的別のキャッシングやカードローンを利用することで、金利を低く抑えられるのもキャッシングのメリットなのかな、と思いました。例えばマイホーム購入ローンや、自動車購入ローンなんかがそれにあたりますね。

家や車に限らず、高額商品を先取りする為に利用する場合は基本的に分割になります。クレジットカードの分割手数料 (金利) は結構お高いものなので、場合によってはキャッシングを利用する方が良いケースもあると思いました。

また前述した様に、支払いを分割できるのもメリットですよね。一括購入に必要な貯蓄の負担を減らすことができるのも大きいメリットですね。



私の考えるキャッシングのメリットとして、上記の様な2点が思いつきました。

クレジットカードのメリットと似ている部分もありますが、キャッシングは商品を挟まず「現金」を受け取るものの分、メリットの幅が広いのかなぁ、と思いました。

次回はキャッシングのデメリット、について考えてみようと思います。

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レーシックで感染症や合併症は発生するのか?

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レーシックは厚生省の認可のおりている安全性の高い視力回復手術ですが、低い割合ながらも術後、合併症が発生する可能性はあります。

合併症としては、以下にあげるようなものありますが、どの症状も発生後時間の経過と共に改善・消失すると報告されています。また、失明に至る様な重大な症状ではありません。



ハロ現象・グレア現象・スターバスト

ハロ現象とは、明るい光の周りに、ぼんやりとモヤがかかっている様に見える症状です。

グレア現象とは、夜間、明るい光を眩しく感じる症状です。

スターバストとは、夜間、光が星状に見えたり、放射状に広がって見える症状です。

上記症状は手術後、約半数の方がこれらの症状を自覚する様ですが、通常約半年~1年で改善・消失していくようです。ただし強度の近視の場合、症状が残ることもあるようで、その場合は夜間の運転などは避けた方が良い、と言われています。


ドライアイ

手術後のケアとして、感染予防・炎症を抑える為の点眼が必要になります。その影響からか、術後の2~3ヶ月程度、涙の分泌が減少し、ドライアイの症状が出るケースがあります。

概ね一時的な症状として出る場合が多い様ですが、まれにその後も涙の分泌が回復せず、ドライアイになってしまうこともあるようです。


異物感

レーシックを受けた直後、一時的にごろごろとした異物感を感じることがあります。

通常、手術翌日から1週間程度で異物感はなくなるようです。


近視への戻り

レーシックで一時的に視力の回復が見られても、近視の戻りが起こる場合があります。個人の自然治癒能力の差などが原因で発生します。

その場合、角膜の厚みが十分にあれば再手術を行うことが可能です。


角膜上皮迷入

レーシックでは、角膜にレーザーを当てる為フラップと呼ばれる円形状のふたを作成します。そのフラップの下に角膜上皮が挟まってしまうとこの合併症が起こります。

そのまま治癒再生が進むケースがあり、その場合には再度フラップをめくり、入り込んだ皮を取り除く再手術が必要になります。


層間角膜炎

レーシックでは、角膜にレーザーを当てる為フラップと呼ばれる円形状のふたを作成します。そのフラップと角膜実質層の間で炎症が起こるもので、手術後1日から1週間で発症します。

点眼や内服の治療で治るケースが多い症状です。ただし、悪化した場合にはフラップ下の洗浄が必要となります。


感染症

角膜の上皮が完全に癒着し快復するまでの間に細菌が侵入することで、感染症が起きるケースがあります。

術後の処置をしっかりと行うことで、殆どの場合発生しません。また、感染症が発生しても早期治療により治すことができます。

最近、術後の処置や、衛生面での管理がなっていないクリニックで集団で感染症が発生しましたが、それは医師・クリニックの不道徳によるもので、この様なケースは本来発生しないはずのものです。



先にも述べた様に、合併症は殆どの場合、半年から1年程度で治まります。また、合併症が起こり易いケースとしては、強度近視・強度乱視・角膜が薄い方が挙げられます。

事前検査の際に自分の角膜の状態を確認し、どの程度合併症が起こる可能性があるのか医師にしっかりと確認し、納得がいくまで質問をしましょう。

また、術後に各症状が発生した場合のケアについても、しっかりと確認しておくことを忘れないで下さい。


また感染症に関しては、基本的に衛生管理と術後処置がしっかりとしていれば発生する可能性が非常に低いようですので、安心で安全なレーシッククリニックを受ける為にも、クリニックの体制を十分に注意して確認してみて下さい。

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羨ましい~。

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レーシックに関して、ちょっと面白いサイトを見つけました。

2002年にレーシックを受けた方の日記です。


LASIK日記

http://www13.ocn.ne.jp/~tmiyoshi/page040.html


読み物として書かれた体験記ではなく、ごく個人的なものとして書かれた日記ということもあり、簡潔・率直に感じたことや思ったことが書かれていて、下手なレポート記事よりも「レーシックの実際はどんな感じなのか」というのが伝わってきました。

グレア現象の雰囲気が、素直な文章とイラストで非常に良く分かり、気になっていた点が少し解消された気がします。

こういった、自分の身体に施される何かの場合は、レーシッククリニックの説明ページや開設サイトのものよりも、こういった手書きの雰囲気を持ったものの方が実感溢れる気がして納得できちゃいますね。


私も長年眼鏡生活なので (コンタクトは感覚が合わなくて苦手なんですよ)、次第に視力回復していく様子を読んでいると非常に羨ましくなります…。

「毎日、新鮮に感じるのが、お風呂に入る時です。お風呂は何年も裸眼の状態で入っていたので、スモークがかかっている物と思いこんでいたので、くっきり見えて、毎回目の覚める思いがします。」というくだりとか、共感できるんですよねぇ。


うーん、思い切ってレーシック受けるべきかなぁ。

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レーシックを受ける為の検査に掛かる時間は?

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人間ドックに行ったことのある方ならご存知かと思いますが、病院の検査は時間が掛かる印象がありますよね。

レーシックも手術にあたり検査を行う必要がありますが、どの程度の時間が掛かるのでしょうか?


レーシック手術を受けるには、その人の視力や角膜の状態、レーシックを受けるのに問題のない状態であるかを検査する必要があります。レーシック手術で回復可能な視力はどの程度までなのかも分かります。

精密な検査なので、何となく時間が掛かりそうな気がしますよね。検査や、その結果をもらえるのに何日も掛かったりするのでしょうか。


これに関してですが、検査そのものやその結果に何日も掛かる様なことはありません。

所要時間は各クリニックによって異なりますが、概ね1時間程度がひとつの目安です。基本的に、その日の内にレーシック手術は可能か、可能であれば視力回復の度合いはどの程度かを教えてもらえます。

ただし、土日や祝日など、休みの日は病院も混み合いますので、待ち時間が長くなる可能性があります。


さほど時間の掛かるものではないので、興味がある方は気軽に検査を受けてみましょう。また、疑問・不安に感じることがあれば、検査後のカウンセリングで医師に相談することができます。

検査を受けたからといって、手術をしなければいけない訳ではありませんし、何より検討材料が増え、レーシック手術を受ける・受けないに関わらず、自分の納得の行く答えを出せるかと思います。

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スキューバ・ダイビング 4~プール実習2

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趣味の資格として、持っていると非常に楽しめそうなスキューバ・ダイビングのライセンス、Cカード。

前回はCカード取得の為に受ける3つの講習の内、プール実習について書きました。今回は前回に引き続き、プール実習で行う具体的な内容について触れてみます。


5.水中でのマスク着脱

水中でマスクに水が入って不快に感じたり、ストラップがねじれて気になったりする時は、水中でマスクを外して付け直すこともあります。また、多人数で潜っているとフィンで蹴られてマスクが外れてしまう事もまれにあるそうな。そんな訳で、水中でのマスク着脱練習を行います。

また、同時に1分間以上水中でマスクを外し呼吸する、という練習もするそうです。これはもしも水中でマスクを落としてしまったときも慌てずに浮上する為。1分あれば大体水面まで浮上することが出来るので、もしもの際に慌てず対応できるよう、こんな練習もするそうですよ。



6.ウェイトを外して浮力を確保

ダイビング器材の多くは浮力を持っているので浮きます。ウェイトは、この浮力を打ち消して、水中での活動を行いやすくする為のものです。

このウェイトが丁度良いかどうかを、水面に浮いて確認、もしも浮力が足りない場合はBCD(浮力調整・確保の為のジャケットの様なもの)にエアを入れて浮力を確保します。

また、ウェイトやウェイトベルトを外す練習も行います。これは、緊急時に浮力を確保する為ですね。ウェイトやウェイトベルトは素早く外せる様になっているのですが、その操作に十分慣れておきましょう。


7.中性浮力の維持を学ぶ

中性浮力の維持とは、ホバリング、つまり水中で身体を安定させ一定の深度を保った状態を維持することだそうです。

これができないと常に手足をバタバタさせて水中で身体を安定させることになってしまい、魚は逃げる、サンゴは壊す、更にエアの消費量は多くなる、と非常に悲しいことになってしまうそうです。

水中で生き物をじっくり観察したり、バディとコミュニケーションをしたりする時、一定の深度を保っていられる様にしっかりと練習しないといけませんね。

6番で挙げたBCDの空気量を調整してコントロールできますが、それだけでは不十分だそうです。ではどうするのか、というと、自分の肺にためた空気を利用して浮力を微調整する練習を行うそうです。


8.トラブルに対処する

ダイビングによる事故は、アクシデントに取り乱し慌ててしまった結果起きるケースが多いそうです。重要なのは、アクシデントに落ち着いて対処できる気持ちのゆとりだそうな。

よくあるアクシデントの一つの「足がつる」。特に冷たい海の中では疲労によって起こることがあります。そういった場合の水中での対処方法を学びます。

その他、バディが疲労等で自力で泳げなくなった時。ビーチや船まで引っ張っていく練習等もするそうです。


9.緊急浮上のシミュレーション

バディと離れている時に水中でエアがなくなった等の緊急時に、落ち着いて緊急浮上を行える様、その方法を学びます。



その他ここでは調べ切れなかった細々した項目は沢山あると思いますが、取り敢えず前回・今回で挙げたこれらの内容をプール実習で行うようです。

当然のことですが、プール実習で行う内容はどれも非常に大切な意味のあるもの。水中という非日常の世界を、安全に楽しむ為にどれも欠かせないことなんですね。

こうやって挙げてみると、たくさんのことを覚えないといけない様な気になってしまいますが、目的や意味を考えながら、そして普通に生活していたら触れることのない新鮮な感覚を楽しみながら実習を受ける事で、案外すんなり身に付く様な気がします。(むしろ学科講習の内容をちゃんと覚えられるかの方が心配です・笑)


興味はあるけれど、自分に向いてるかどうかに不安のある方は、ダイビング・スクールでライセンス取得をいきなり申し込むのではなく、まずは体験ダイビングを実施しているダイビング・スクールやショップを探してみるのも良いと思います。プールを利用した体験ダイビングを実施しているダイビング・ショップやスクール、探してみると案外見つかるものなので、まずは手近・手軽で安全なプールでの体験ダイビング、オススメです。

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資産運用の勉強:FX取引の確定申告 3

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FXとは外国為替証拠金取引、外為のこと。しばらくこのFXに掛かる税金、確定申告のことに関して調べています。

前回までで、FXの利益は雑所得・雑所得合計が年20万円を超えた場合確定申告が必要・FXの利益をあげる為に使った費用を経費として利益から引ける、ということを確認しました。

その内、「経費として利益から引ける」という事に関連して、確定申告の控除について調べてみました。


一般的なご家庭の控除対象となりそうなものとして、真っ先に挙げられるものに「医療費控除」というものがあります。

これは一年間に掛かった医療費や、病院へ通う為の交通費等も合算することができます。


医療費というと、風邪の診察・薬代や手術費用などが連想されるかもしれませんが、その他妊娠中の定期健診費用に出産費用、虫歯の治療や歯列矯正、更に在宅介護費用等も医療費控除として認められます。

また、医療費控除の対象となるものは、1年間の医療費が10万円を超える場合 (所得が20万円未満の人は所得金額の5%を超える場合) です。


医療費控除として認められるものの領収書は逐一細かく保管して、年10万を超える場合にはきちんと医療費控除を受け、上手に節税しましょう。

そうすることで、FXの利益を少しでも大きいものにできますしね。

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CFD取引会社探し:SVC證券

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資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。

今回は、「SVC証券」という会社の情報をまとめてみます。


SVC證券のCFD取引は、株価・株価指数・先物の3つのトレードが可能なようです。

また取引手数料が無料、レバレッジは最大で約40倍までOKで、コスト環境に優れた効率的な取引がSVC證券では可能になっているようですね。


株価CFD取引は8つの市場で個別株式約4,000銘柄、株価指数CFD取引は14ヶ国19銘柄、先物CFD取引は5つの市場で21銘柄を扱っており、これら全て1つの口座で取引できるようです。

この「1つの口座で幅広い銘柄の取引が可能」というのはCFD取引の大きな特徴ですね。


注目したい点としては、世界的な信頼を寄せられている、デンマークのサクソバンクのシステムを利用した、使い勝手・安定性共に優れたトレードサーバが用意されていることでしょうか。

また、パソコン・携帯電話のどちらからでもトレードが可能なのも、CFD取引においては非常に重要なポイントかと思います。

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レーシック手術当日、車やバイクの運転は?

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レーシック手術を受けることで、裸眼で自動車やバイクの運転が出来るようになる方もいらっしゃると思います。

眼鏡やコンタクトをしない快適なドライブ、果たしていつから楽しめるのでしょうか?


レーシック手術は受けた直後から視力回復を実感できる方もいますが、眼が霞む・眩しさを感じる事があるので、当日の運転は絶対に避けましょう。

クリニックへ来院する際も、公共交通機関を使用する等、自動車やバイクでの来院は控えましょう。


なお、レーシック手術後どの程度の期間で自動車・バイクなどの運転ができるようになるかは、視力回復手術の種類 (レーシック・イントラレーシック・エピレーシックなど) や、視力回復の個人差などがある為、明確な基準はありませんが、レーシック・イントラレーシックの場合は2~3日後、エピレーシックであれば1週間程度が目安となっています。


ただレーシック手術後一定期間は夜間ライトが眩しい・見えづらいといった症状が現れる場合もあります。それも踏まえ、1週間程度は夜間運転を避けた方が安全かと思います。

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スキューバ・ダイビング 3~プール実習1

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スキューバ・ダイビングを楽しむのに、ライセンスとして扱われるCカードの取得が必要であること、Cカードはダイビング・ショップ等で取得すること、ダイビング・ショップは物販以外にも「ダイビングを楽しむ」為の拠点として非常に大事な場所であることが、前回までで調べたことから確認できました。

今回は、Cカード取得時行われる、プール実習について調べてみました。


Cカードを取得する為には、学科講習・プール実習・海洋実習の3つの講習や実習を、ダイビング・スクールで受ける必要があります。

プール実習は、実際に海に潜る前に安全なプールを使用して、基本的なダイビングの技術や器材の扱いを学ぶ為に行われます。ショップやダイビング・スクールの案内を見てみると、プール実習を行う時間は概ね合計6~9時間くらいの様です。

プール実習は「初めてスキューバ・ダイビングで水中に潜る」もの。習得の早さに個人差がでやすい様で、「ぴったり何時間」ということもない様です。なので、運動があまり得意ではない方は、自分の習得ペースにあわせじっくり対応してくれるダイビング・スクールを探したいですね。

その際に気をつけたい事は、インストラクター1人に対して何人の方が実習を受けるかという点。ダイビング・ショップやスクールによって、1人のインストラクターで何人の実習生を見ることになるか随分と開きがある様なので気をつけましょう。

実際にプール実習でどの様なことを行うのか、具体的に調べてみました。



1.器材の装着

まずはダイビングに必要な器材を装着。ここで多くの人はその荷重に驚くそうです。(私なんかは非力な方なので倒れこむ勢いでよろけそう…)

陸上でよろよろしながら水の中に入ると、途端に嘘の様に重さを感じなくなるそうな。更にレギュレータによって水中で息が出来る感覚も、最初はとても不思議に感じるそうです。水の中にいるのに陸上と同じように呼吸が出来て、身も軽くなり、何となく陸の上にいるよりも更に自由に行動ができるような、そんな楽しさがある様ですよ。


2.器材の取り回しと使い方を学ぶ

水中で一番最初に練習するのは、器材の使い方。単純にどうやって使うかということから、快適な維持の仕方も学びます。

くわえたレギュレータを外したり、再度くわえ直したりするところから始まり、レギュレータに入った水を外に出す「レギュレータ・クリア」、外れてしまったレギュレータを手を使って探し出す「レギュレータ・リカバリ」等の練習もします。

その他、潜っている最中にマスクの中に入ってくる水を排出する「マスク・クリア」も基本技術として習得するようです。

基本動作で特に大事なのが「耳抜き」。水圧で鼓膜が圧迫され痛くなった時に、この動作で解消する様です。このコツをしっかり掴んでおかないと、鼻血が出たりして大変だそうですよ。


3.バディと共に潜ってみる

基本的に、ダイビングはバディとペアで潜ります。

水中では当然声が通りませんので、ハンドシグナル等でコミュニケーションを取る事になります。

潜るときや浮上する際に、確実にコミュニケーションを取り合える様に練習します。


4.スノーケルの利用を学ぶ

スキューバ・ダイビングでも、スノーケルは重要な器材だそうです。

というのは、例えばビーチからダイブポイントまで泳いで移動する場合。タンクの中の空気には限りがあるので、こういった場合スノーケルを利用することで、タンクの空気を節約することができるという話だそうです。(考えてみれば当然のことですが、何となく「なるほど!」と感心してしまいました)

ここでは、スノーケルの中にたまった水を吐き出す練習等も行うそうです。



…長くなってしまったので、今回はここまで。

次回残りの項目をまとめます。

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レーシック手術を遠方のクリニックで受ける場合は?

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お住まいの地域によっては近くにレーシック施術施設がなく、遠方に手術を受けに行くことになるケースもあります。

その場合、どんなことに注意する必要があるのでしょうか?


手術は当日で完了するので入院等は必要ありませんが、出来るだけ病院の近くに宿泊場所を確保し、前日・翌日は安静にしておいた方が良いでしょう。

クリニックによっては、遠方から手術を受けにくる際の交通費補助や宿泊施設の料金負担等のサービスを行っていることもありますので、気軽に相談してみましょう。


また、手術後の定期健診の為に通院するのが困難な場合もあるかと思います。

その際はその旨をレーシッククリニックに伝え、眼科を紹介してもらうと良いでしょう。但しその場合、定期健診の費用は自己負担となるケースが多いようなので注意しましょう。

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キャッシングやカードローンを上手に活用するコツ~2

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以前、キャッシングやカードローンを上手に活用するコツとして、「無利息期間を活用する」「低金利のキャッシング・カードローン会社を選択する」というとても基本的な事項を2つ書きました。今回は、もう少しコツっぽい内容…ちょっと意識してみると、結構お得な利用に繋がるんじゃないかなぁ、と感じたことを挙げてみます。

調べていて非常に混乱したのが返済方式。非常に沢山の形式の返済方式と、それぞれ支払いに含まれる利息・元金の割合が違っていたりと、どれがどう良いのか・悪いのか、というメリット・デメリットを把握しきれませんでした。これはまたその内しっかり調べてみようと思います。



元金を確実に減らせる返済方法を選択する

キャッシングやカードローンの返済方法には様々な方式があります。場合によっては一括全額返済をする事もあるでしょうが、何回かに分けて支払いをするケースの方が圧倒的に多いと思います。

借りたお金の金額を「元金」と呼ぶのですが、これを返済していくことで、掛かる金利も少なくて済みます。つまり、元金を確実に減らせる返済方法を選択する事で、トータルで支払う金額を抑えることが出来ます。

いくつかの支払い方式を選択できる様な場合、それも考慮に入れ検討すると良いでしょう。

なお、返済方式には大きく分けて3つ、「リボルビング返済方式」「元金均等返済方式」「元利均等返済方式」があります。この中でもリボルビング返済方式は、更にいくつもの返済方式に分かれ、支払いに占める元金の割合や、利息の計算方法が変わってきたりもします。


必要額を明確にする

今自分に必要な額は幾らなのかを明確にし、その額面以上の金額を借入れないようにしましょう。何故かと言えば、借り入れた金額分、金利が掛かるからです。

利用しようと思った額より大きい限度額を提示されたのでせっかくだから、想定外の出費に備えて等と必要額以上の利用をした場合、その分金利も増える事になります。つまり利子が増える事になり、余分な出費が増えてしまうわけです。また、高額の借入をするとその分返済期間も長くなるケースが多いので、更に利子が増えてしまう事になります。

最近ではスピード融資のカードローン会社も多いので、もしも想定外の出費があったのならば、その時改めて追加利用すれば問題ないと思います。必要な時に必要な分だけを借りるという方法で余分な出費を抑えるのが賢い利用法です。


可能であれば多く返済する

例えばキャッシング・カードローン利用後に臨時収入があった場合等は、キャッシング会社に連絡を入れ少しでも返済してしまった方がお得です。金利は元金に対し、利用日数でかかっていくので、早く・多く返済した方が払うべき金利を減らすことが出来るのです。完済予定日も早まり、元金の利用日数が少なくなる事でも支払い金利が減少する事になります。

勿論臨時収入に限らず、日々の節約によって浮いたお金があるならば、この様に前倒し返済をする事で金利を減らせます。可能であるならば検討してみましょう。

また余談ですが、複数のカードローン会社を利用している場合、金利が高いところに優先し入金し、元金を減らした方が最終的な支払い総額は少なくなります。

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レーシック手術後、いつからメイクはできる?

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入院等が不要なレーシック、手術翌日からお仕事をされる方も多いかと思います。

そこで思いつくのがメイクや整髪料の使用について。女性の方は特に気になるかと思いますが、手術後メイクやヘアセットは大丈夫なのでしょうか?


レーシック手術後すぐにメイクをするのは、感染症防止などの眼への危険を避ける為、してはいけません。翌日であれば大丈夫です。

ただし、アイメイクに関してはレーシック手術後、1週間~2週間の間は控えた方が安全です。

また、手術当日はメイクに限らず、香水・整髪料の使用も避けましょう。


なお、シャワーや入浴に関しては、肩から下であれば手術翌日から可能です。

洗顔・洗髪は翌日から可能ですが、眼の周りを強く洗ったり、泡が眼に入らないよう十分に気をつける必要があります。

投稿者 449xif | 返信 (0)

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