スキューバ・ダイビング ダイビングスポット情報1~逗子 |
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スキューバダイビング 趣味 資格 |
さて、ダイビングについて色々調べてきたところで、そろそろダイビングスポットを探していきたいと思います。私は住まいが都内なのですが、ダイビングショップはあれどさすがに潜れる海は少ないのが現状…。しかし神奈川や千葉など、都心から交通の便もよく綺麗なダイビングスポットは多々あります。都心からアクセスしやすいオススメのダイビングスポットを紹介していきたいと思います。
逗子
古くからリゾート地として知られる神奈川県・逗子。相模湾の東側に位置し、天気の良い日には対岸に伊豆半島が見えることも。しらす漁が盛んで、生しらすが食べられることで有名です。
JR東海道線を使えば都内から1時間以内の好アクセスで、都心から最も近いダイビングスポットと言えます。
ダイビングポイントは5つのボートポイント(「大鷹根」・「ツブ根」・「剣根」・「龍根」・「平根」)とビーチポイント(「小坪ビーチ」)の、計6カ所。春から夏にかけては豊富な種類を誇る色とりどりのウミウシが、秋から冬にかけては透明度の高い海を覆いつくす魚群が楽しめます。5月頃からは夜光虫が見られるようになり、ナイトダイビングという楽しみ方も。また、沖合いの大鷹根をはじめとしたリゾート感たっぷりの水中風景が広がり、黒潮の分流の影響を受けているため冬でも16度前後と水温は温かく、様々な生き物の越冬場となっているため、初心者からベテランまで幅広く楽しめるスポットとなっています。
外為会社探し:外為オンライン |
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FX |
資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、年間取引高No.1の外為会社「外為オンライン」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。
外為オンラインは年間取引高No.1の外為会社だそうです。
どの様な特徴があるのか、まとめてみました。
外為オンラインの一番の売りはコスト環境。
スプレッドはドル/円で1銭、しかもこれは完全固定だそうです。
また、手数料無料、高いスワップポイントと、2拍子そろったFX取引環境が魅力の様ですね。スプレッドは取引量が増えると大きくかさばる為、1銭固定というのは嬉しいポイントなのではないでしょうか。
また、外為オンラインでは、オリジナルツール「ハイブリットチャート」が使えます。BIDレート、ASKレートの切り換えもワンクリックで可能。過去~最新のマーケット推移が一画面で確認できるため、デイトレーダーから長期ポジションによるスワップ狙いの方まで、投資スタイルに合わせたフレキシブルな対応が特徴です。
スキューバ・ダイビング 8~エントリーの準備 |
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スキューバダイビング 趣味 資格 |
さて、ダイビングに必要不可欠なCカード取得についてや器材について調べてきましたが、それでは実際にエントリーするまで、どのような準備が必要なのでしょうか。
エントリーとは、ダイビング用語で水中に入ることを指します。水に入る場所をエントリーポイントと言い、入る方法はエントリー方法と言います。ボートダイビングではボートの種類によってエントリー方法が変わるので、その都度ガイドの指示に従いましょう。
基本的には以前に書いた「プール実習」と同じ流れです。
1.装備・器機のチェック
・タンクがしっかりと固定されているか
・ストラップにねじれや締め忘れがないか
・パワーインフレーター…BCジャケット内の空気の量を調整するパーツ
・ウエイトベルトのチェック
・バックルの位置確認…いざというときにすばやく脱着できるように、バディとお互いのチェックをしましょう
・レギュレーターのチェック…パージボタンを2~3回押してエアーが流れるか、レギュレーターの吸排気抵抗のチェックなど
・オクトパスのチェック(レギュレーターと同様に)を行います。
一通り器機や装備のチェックが終わったら、最終チェックを行います。
・タンクの残圧チェック(十分にあるか)
・マスクに髪の毛がはさまっていないか
・ファスナーは締まっているか(スーツなど)
・BCDのCO2カット装置の位置確認、グローブなど忘れていないか
これらの事前準備は早め早めに行いましょう。ドリフトポイントの多くは波があり揺れます。ポイント到着後に準備を始めると、慌ててしまい器機のチェックが不十分のまま海に入ると事故につながりかねません。ゆっくりでいいので、ポイント到着前に準備を済ませておきましょう。
2.バディと一緒に行動する
ショップやツアーによっては大所帯で1チームになることもあります。初心者やスキルに自信がない場合はガイドやアシスタント近くにポジションを取り、一緒に行動するように心がけましょう。また、ともに行動するバディとは器材のチェックも共に行い、正常に機能するかや使い方を理解しておくことが大事です。ダイビングは常にバディと共に潜るのが基本なので、どんなときも単独行動をしてはいけません。
3.レギュレーターで呼吸する
BCDに空気を半分程入れ、浮力を確認してレギュレーターで呼吸します。エントリー後、体勢が崩れてもレギュレーターで呼吸をしましょう。
4.静かにゆっくり行う
事前にバディと入念に打ち合わせを行い、またガイドのブリーフィングをしっかりと聞いてエントリーの流れや集合場所をしっかりとイメージしておくことが大事です。
あとはエントリー前に深呼吸するなどして、落ち着いてゆっくりエントリーしましょう。
ライセンスや器材が揃えばすぐ潜れる!というわけではありません。ひとつ間違えば事故につながるダイビング。事前準備を入念に行って、ダイビングを楽しみましょう。
レーシックとイントラレーシックではどちらが安全なの? |
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レーシック FAQ 手術前 |
レーシックとイントラレーシックを比べた場合、イントラレーシックの方が安全性の高い手術を行う事が出来ます。
レーシックよりも更に安全性を追求したイントラレーシックは、特にスポーツ選手等のアスリートに人気がある様です。
この違いはレーシックとイントラレーシックの、フラップ作成の違いに起因するようです。
レーシックではフラップを作る際、マイクロケラトームというものを使用します。
これは眼球専用のカンナの様なものなのですが、これで作ったフラップにはどうしても不均一な切断面が生まれやすくなります。
対してイントラレーシックでは、高精度の医療用レーザーをコンピューター制御のもと使用しフラップを作成します。
これにより作成されるフラップは、一定の薄さを保たれた、綺麗で滑らかな仕上がりにすることができるのです。
また、精度があがったことでより多くの方に適応する事ができます。
例えば強度近視の方や乱視の方、角膜の形状が極端に大きい方や角膜の薄い方にも施術が行える可能性があるので、レーシック適応検査で不適応だった方も、このイントラレーシックであれば手術できる可能性があります。
レーシックの検査では何をするの?内容は? |
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レーシック FAQ 手術前 |
手術の検査というと、時間がかかったり痛かったりしそうなイメージがありますよね。
ではレーシック手術の検査ではどの様な事をするのでしょうか?
レーシック手術の検査では、視力検査や角膜の厚さ・カーブの度合いを測る検査、網膜や水晶体の検査などのさまざまな検査を行い、手術可能であるかを判断します。
クリニックによって、若干の検査内容の違いはあるようです。ここでは、行う検査の一般的な項目を取り上げてみましょう。
・視力検査
近視・乱視などの度数を検査します。通常の視力検査です。
この度数により、レーザーの照射時間などを調整し、適正な矯正の程度を割り出すことができます。
・屈折力測定検査
近視や遠視、乱視の度合いなどを調べる検査をします。
一般的にこの検査には、オートレフラクトメータという自動角膜曲率半径測定機を使用し調べます。
通常の視力検査だけでは得られない、正確な視力状態を調べる為に行います。
・角膜曲率半径
角膜のカーブ (湾曲度) を計測する検査です。
角膜のカーブが少な過ぎたり、また急過ぎる場合、手術が受けられない場合があります。
・角膜厚測定検査
パキメーターと呼ばれる機械を使用し、角膜の厚さを測定する検査で、レーシック事前検査でも非常に重要な検査になります。
角膜の表面を削ることにより視力矯正をするのがレーシック手術なので、それが可能な厚さの角膜であるかどうかを、この検査によって調べることになります。
・眼圧測定検査
眼球に風をあて、角膜と水晶体の間にある房水の圧力を検査します。
この眼圧が高い場合、緑内障の可能性があります。緑内障であった場合には手術を受けることが出来ません。
・眼底検査
点眼薬で瞳孔を広げ、眼の奥を検査します。
この検査では、近視以外にも、網膜や網膜周辺部の病気などがないかを調べることが出来ます。
強度の近視の方は、網膜が変性している可能性があるので、手術後も定期的に検査を受けることが薦められています。
・角膜内皮細胞撮影
5層からなる角膜のもっとも内側の層、角膜内皮細胞の、数や形を検査します。
この細胞は、角膜の透明性を保つ働きのある重要な細胞であり、コンタクトレンズの使用などにより働きが弱くなることがあります。
・涙液検査
いわゆるドライアイ症状の検査で、涙の量に異常がないかを検査します。
重症のドライアイの場合、手術適応外になってしまうことがあります。
・細隙灯顕微鏡検査
強い光源を発する細隙灯 (さいげきとう) と呼ばれる機器のついた顕微鏡を使用し、角膜、結膜、水晶体などに異常がないかを調べる検査です。
・瞳孔径の測定
暗所での瞳孔径を測定する検査です。
スキューバ・ダイビング 7~機材の種類 3 |
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スキューバダイビング 趣味 資格 |
今回でもう3回目のポストになりますが、スキューバ・ダイビングの機材についてです。
前回調べた3つの機材「レギュレータ」「オクトパス」「BC」は如何にもダイビング!といった感じの機材でしたが、今回は更に専門的な機材について調べてみたいと思います。
ダイビングコンピュータ
ダイビングコンピュータは、安全に潜る為に必要な情報を素早く確認したり、必要なときには警告を発してくれるなど、今ではダイビングに欠かすことのできない機材です。
このダイビングコンピュータは、体内に溶け込む窒素の量を計算し、それが気泡化しない安全な潜水計画を自動的に (しかも素早く、間違いなく!) 計算してくれます。ダイブテーブルいらずの非常に便利な機能です。(でもダイブテーブルに関する問題は試験にも出ますし、コンピュータが故障する事もあります。ちゃんと暗記しておくことは重要ですよ)
前述の計算を元に、残りの無減圧最大潜水時間、現在水深に最大水深、水温や水面休憩時間も知らせてくれます。更にログ (ダイビングの記録を取る) 機能もあるので、スキューバを楽しんだ後にログブックへ記入するときにも役立ちます。
コンピュータといってもノートパソコンの様なものではなく、手首に巻くリストタイプなものもあり、前述の機能の他にも様々な付加機能を持っているものが多くあります。
ちなみにどの機種も必要最低限の基本機能は大抵揃っているので、付加機能で選ぶのが良いです。具体的には、自分が必要とする機能がしっかりと揃っているかということですね。例えば体調によって潜水計画のアルゴリズム・安全係数を変更できるものなら、より慎重な潜水を行うことが出来ますし、海だけではなく湖にも潜る人であるなら、高所潜水対応機能があるものが必要になります。
また、そういったソフト面だけではなくハード面も注意しなくちゃいけません。自分の潜水スタイルにあった携帯方法が可能かどうか、大きさや重量は大事です。また、ディスプレイのサイズや文字の大きさは適切かどうか、必要な情報を素早く確認できるかどうか、しっかり検討すると良いですね。
ゲージ
ゲージとは、残圧計や水深計などダイビングに必要なデータが、アナログ式の時計の様なメーターで表示される機材です。前述の2つを組み込まれた2連タイプの他、更にコンパスを組み込んだ3連タイプ、ダイビングコンピュータを内蔵しているもの、残圧計のみ、コンパスのみといったような単一機能だけのものなどがあります。
ちなみに「残圧計」とはタンク内のエアの残量を表示し、「水深計」はどの程度の深さまで潜ったのかを表示してくれます。コンパスは地上と一緒、方角を指し示すものですね。
現在ではダイビングコンピュータと併用するケースが多いので、ダイビングコンピュータにない機能を優先して揃えると良いです。ただ注意点として、たとえダイビングコンピュータに内蔵されていても、残圧計だけはゲージで用意しておいた方が信頼性が高く安心です。
これもダイビングコンピュータと同じ様に、見易さや重さ・大きさを考慮して選ぶと良いです。
スキューバダイビングは酸素ボンベを背負ってドボン!という単純なものではなく、この様にコンピュータや各種メーターを使用して、自分の置かれた状態を読み取りながら潜っていくものなんですね。何か格好良いと思いませんか?それにこのガジェット感溢れる機材が「水中の冒険」を感じさせてくれて、とてもワクワクするという人もいます。
個人的にダイビングコンピュータに関しては、機材のレンタルではなくダイビング・ライセンス取得後出来るだけ早い段階で自分用のものを購入した方が良いかも、と思いました。情報を読み取る必要のある機材は、慣れたものの方が間違いがなく安心ですからね。
資産運用の勉強:保証金(レバレッジ)規制1 |
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資産運用 外為 FX |
もうFXをやってらっしゃる方はご存知かとは思いますが、これからFXを始めようと検討中の方やFX初心者の方にお知らせです。今年の8月1日から、投資者がより安心して取引できる環境を築くために、金融庁によるFXの(保証金)レバレッジ規制が行われました。これによりFX市場に大きな逆風が吹くと危惧されています。
そもそも、レバレッジとは「てこの原理」のようなもので、FXでは自分の資金を何十倍、何百倍にして運用することが出来、それが魅力といわれています。規制前までは最大レバレッジ400倍をうたうFX会社もありました。
平成17年7月にFX取扱業者が登録制になって以来、為替の自由化を経て数百倍のレバレッジを効かすことができるFXという商品は投資に対して知識のない層までを巻き込み、億万長者を出すほど加熱しました。しかし、(1)ロスカット・ルールが十分に発動せず、顧客が不測の損害を被るおそれから顧客を保護するため、(2)顧客の損失が証拠金を上回ることにより業者の財務の健全性に影響が出るおそれから金融商品取引業者または登録金融機関のリスク管理を行うため、(3)過当投機、といった観点から、また金利差の縮小から高レバレッジ化の進展が危惧されることから、FX業界全体を健全に進ませる取組みが必要であると考えられました。
では、具体的にどのような規制が行われたかご紹介します。
1.証拠金の金銭信託が義務化
平成22年2月1日より、顧客から預かった証拠金の管理法が信託銀行等への金銭信託に一本化されました。
2.ロスカット・ルールの整備、遵守が義務化
同じく平成22年2月1日より、全ての業者は顧客との間で取り決めたロスカット・ルールに則って適切にロスカット取引を行うことが義務付けられました。
3.取引の際、一定の証拠金を預かることが義務化
平成22年8月1日から一年間は2%以上、平成23年8月1日からは4%以上の証拠金を預かることが義務付けられます。
レバレッジ規制は3の証拠金規制に当たります。平成22年8月1日からの一年間はレバレッジが50倍(証拠金が取引額の2%以上)ですが、平成23年8月1日からは25倍まで(証拠金が取引額の4%)と段階的に規制は実施されます。
ハイリスクハイリターンのレバレッジを規制し個人投資家を保護する名目で行われた規制ですが、高レバレッジというFX業者を見極めるうえで重要な魅力がなくなってしまったのですから、投資家だけでなくFX業者にもあまり良い規制ではないという意見もあるのが実情です。
外為会社探し:外為オンライン |
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外為オンライン FX 資産運用 |
資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、年間取引高No.1の外為会社「外為オンライン」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。
外為オンラインは年間取引高No.1の外為会社だそうです。
どの様な特徴があるのか、まとめてみました。
外為オンラインの一番の売りはコスト環境。
スプレッドはドル/円で1銭、しかもこれは完全固定だそうです。
また、手数料無料、レバレッジは最大200倍、高いスワップポイントと、3拍子そろった
FX取引環境が魅力の様ですね。スプレッドは取引量が増えると大きくかさばる為、1銭固定というのは嬉しいポイントなのではないでしょうか。
外為オンラインではFX取引を最低6,000円からスタートできる様です。
その場合、レバレッジを効かせないと取引が出来ない=リスクが高まる、というのはありますが、取り敢えず外為取引を行ってみたい!という方には手軽で良さそうにも思います。
カードローンの利用計画を考えてみる 2 |
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キャッシング カードローン Tips |
今回は前回に引き続き、カードローン会社のお約束「計画はご利用的にね!」という台詞に関して、「じゃあどういうことを考えると計画的な利用ができるんだろう?」を考えてみます。前回は自分の現状把握について考えてみましたが、今回は計画を立てる為に確認しておきたい、カードローン会社のシステムについて考えてみます。
返済方法を検討する
カードローンの返済方式は大きく分けて2種類、あらかじめ決められた最低返済額以上を毎月支払う「リボルビング返済方式」といわれるパターンと、利用額を一定数で分割し、その分割数の月数で返済していく「元金均等返済方式・元利均等返済方式」と呼ばれるパターンです。
前者の「リボルビング返済方式」ですと、一度の利用額が幾らであっても毎月の最低返済額は決まっていますので、計画を立てるのが容易になります。注意点としては、限度額内であれば幾らでも借りることが可能で、追加でカードローンを利用するのもお気軽ななので、結果として返済期間が延びることもあります。返済期間が長くなるということは、その分支払う利子が増えるということ。つまり最終的に返済する額が増えてしまうんですよね。毎月の支払額が増える訳ではないのでついつい追加利用してしまい、完済が遠のくというケースです。
逆に後者の「元金均等返済方式・元利均等返済方式」の場合は、月々の支払い額は「リボルビング方式」に比べて大きいことが多いですが、最初から「この額をこの期間で返済する」と定めて行う返済方式なので、決まった期間で完済できますね。注意点としては、複数の利用があった場合、利用した分だけ月々の支払額が増えるということです。10万円を毎月1万円ずつ、10ヶ月で返す利用の後に、5万円を1万円ずつ5ヶ月で返す利用があった場合、返済期間が重なる時期は毎月2万円返す、ということですね。
返済パターンを確認する
皆さん携帯電話をお持ちかと思いますが、この締め日と支払日って人によって違うんですよね。機種変更をした際に、今までと違う締め日と支払日に変更され戸惑った経験のある方なんかもいらっしゃるんじゃないでしょうか。
それと同じ様に、カードローンの返済日のサイクルも、その会社によってまちまちに設定されていたりします。調べてみたところ、一般的な返済日の設定パターンとしては「毎月一定日」であるパターン、「35日サイクル」というパターンがあるようです。
「毎月一定日」の設定とは、文字通り返済日が1ヶ月中に必ず1回設定されているというものです。自分自身で返済日を指定できる場合もありますし、予め決められた返済日の中から選択する場合もあります。余談ですが「毎月一定日」としていますが、大体の場合は前倒し返済もできることが多いので返せる内にささっと返済を済ませてしまうこともできます。この返済パターンであれば、勘違いや返済を忘れて追加で利子を取られるといったようなミスが防げますね。
もう一方の「35日サイクル」の設定ですが、これは35日毎に返済の締切日を設定しているというものです。例えば30日間ある月の、 1日に借りた場合は翌月5日までに返済すれば良い、という設定方法になります。カレンダーに対応している訳ではないのでちょっとややこしく、自分でしっかり確認しておかないと返済日を忘れる可能性が高いですけれど、収入状況の変更等に柔軟に対応できる方法になります。
自分の収入予定日との兼ね合いもありますし、利用を考えているカードローン会社がどんな返済日の設定をしているかも忘れず確認するようにしたいですね。
以上、利用計画を考えるにあたって確認しておきたいカードローン会社のシステム面についてでした。
今回、返済方式は「幾ら借りても毎月一定額」「借りた額に応じて月々の額が決まる」という、毎月の返済が幾らになるかという点でのみ考えてみましたが、返済方式ごとに利子の掛かり方等も細々違ってきたりしますので、その辺りも踏まえて考えると「計画的に」かつ賢くお得なカードローン利用が出来るんだろうなぁ、と思いました。
資産運用の勉強:CFDと為替の関係。 |
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CFD 為替 資産運用 |
CFD取引は世界規模の取引が可能な資産運用の手段である為、為替を意識する必要がある様です。
取引をする際、自国の通貨 (私たちの場合は円ですね) と投資先の通貨の価値を考慮しないと、思わぬ損失を出してしまう場合もあるようです。
為替、各通貨間の価値は固定ではありません。(ですのでFX取引等が成り立つ訳です)
その為、新規にCFD取引のポジションを持つ時、そしてそれを決済する時、円資産に直すとその価値が変わってきます。
例えば、為替レートが1ドル/100円の時に、1株100ドルのアメリカ株を1株買ったとします。1万円で買った事になりますね。この後、そのアメリカ株が値上がりし、120ドルになりました。
為替レートが変わらなければ、120ドルは12,000円、2,000円の利益があがったことになります。
もしも為替レートが1ドル/90円になっていたら、120ドルは10,800円、800円の利益になってしまいます。
逆に為替レートが1ドル/110円になっていたら、13,200円と、3,200円の利益になります。
この様に、投資先の金融商品の値動きに加え、為替レートの変動にも注意を払う必要があるんですね。
ちなみに、国際取引の為替レート変動によるリスクは「為替リスク」と呼びます。
なお、FX等為替取引をしたことがある方は詳しいと思いますが、アメリカとの取引に関しては、株価が上がると円安ドル高、株価が下がると円高ドル安に為替が動く傾向があるそうです。
つまり売りでも買いでも、CFDでは利益が出る時は為替利益も重なり、逆に損失が出る場合は為替と二重にマイナスされるという傾向になる様ですね。
スキューバ・ダイビング 6~機材の種類 2 |
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資格 趣味 スキューバダイビング |
さて、今回は前回に引き続きスキューバ・ダイビングの機材について調べています。
前回挙げた機材は3つ、「フィン」「マスク」「スノーケル」と、レジャーショップでも見かける極々一般的な機材。あまり「スキューバ・ダイビングの機材!」という感じのしないものでしたが、今回はダイビングショップ等の専門店に行かないとなかなか見る機会のない、重要な機材3点について調べてみました。
レギュレータ
レギュレータは、タンクの空気を供給・排出する為の器材です。今まで挙げた器材と違い、これこそスキューバダイビングの器材、という感じがしますね。
水中で陸上と同じ様に呼吸する為の機材であるレギュレータ、単にタンクにホースを繋いだだけの単純なものではなく、その仕組みは意外と複雑。レギュレータには、高圧縮されたタンクの空気を、周囲の水圧に併せて供給する機能があります。単純に空気を供給し排出するだけではなく、この機能がついているからどの水深でも自然な呼吸が可能になるんですね。
レギュレータは、タンクに接続する「ファーストステージ」、呼吸に使う「セカンドステージ」、そしてファーストステージとセカンドステージを繋ぐ「中圧ホース」の3つで構成されています。この構成がポイントで、タンクのエアはまずファーストステージで周囲の水圧より8~10kgに減圧されます。その後セカンドステージで周囲の水圧と同じ圧力まで減圧するんです。2段階に分けて減圧することで、呼吸の力に応じたエアを、スムーズに供給できる仕組みになっているんですね。
調べてみるとファーストステージ、セカンドステージにも、減圧の仕組みに応じていくつかのタイプに分かれる様なのですが、説明が長くなってしまいそうなのでそれに関してはまたの機会に調べます。
オクトパス
オクトパスとは、緊急時用のバックアップ・レギュレータのことです。メインレギュレータの故障時は勿論のこと、例えばバディのエア切れ等にも対応する為、必要不可欠で重要な器材です。「バックアップ」「予備」と言っても、いざという時に十分な性能を発揮できなければ意味がありませんから、性能的に劣る様なものを適当に選ぶのは良くないです。
オクトパスには、メインのレギュレータと同じくファーストステージに繋ぐタイプのものの他、後述のBCで使用するインフレーターホースに繋ぐタイプのものや、インフレーターと一体化しているタイプのものなどがあるそうです。
ファーストステージに中圧ホースで繋ぐタイプのものは、水中の障害物に引っかかって邪魔になったりしないよう、部分的に小型化されている等の工夫がされていたり、通常のセカンドステージと異なった作りの、オクトパス専用タイプのもの等があります。インフレーターに繋いだり一体化しているタイプのオクトパスは、インフレーター部分がそのままレギュレータとして使用できる様になっているものや、インフレーターに繋ぐ中圧ホースの途中にレギュレータを接続する、インフレーターホースのジョイントタイプのもの等があります。
インフレータ一体化型、インフレータホースジョイント型のものは、ファーストステージに繋ぐホースをその分減らすことができるので、コンパクトに収まります。取り回しも楽になるので、良いかも知れませんね。
BC
BCとは水中での浮力をコントロールする為に身に付けるジャケットのようなものです。正式には浮力補助装置、Bouyancy Compensator Diviceと言います。
水中や水面で安定した姿勢を保つ為に必要な器材で、状況に応じBCの中に空気を入れたり出したりします。そうすることで浮きも沈みもしない「中性浮力」と呼ばれる状態を作り出すことができるんですね。(中性浮力の状態は、ヘリコプターのホバリングや、宇宙空間での無重力状態を想像してもらえれば良いかと思います)
BCにも様々なタイプがあり、自分の用途に合ったものを選ぶ必要があります。ほぼ全体が浮力体になっているジャケットタイプ、肩の部分がベルトになっていてサイズ調整が簡単なショルダーベルトタイプ、浮力体が背中にあるバックフロートタイプの3つを基本に、その他各メーカーが様々な工夫を凝らしたオリジナルタイプ等があります。
肝心の浮力のコントロールについてですが、それはタンクのエアを使います。インフレーターと呼ばれる器具のボタン操作によって、タンク内の空気をBCに送り込み浮力を得る事が出来るんですね。このインフレーターを利用したオクトパス (補助レギュレーター) がある、というのは前述の通り。タンクのエアなので吸気もできる訳です。
逆に排出ですが、これは背中や背面下部等についているバルブから行います。インフレーターホースを引っ張ったり、ノブを引っ張ることでバルブが開き、空気が排出される仕組みになっているんです。またこのバルブは、BC内部の圧力が一定以上になると自動的に開くようにもなっています。そうやって、BCが水圧で破裂するのを防いでいるんですね。
今回は、いかにもスキューバダイビングといった雰囲気の3つの機材、水中呼吸を可能にする「レギュレータ」、自由自在な水中散歩の手助けをする「BC」に、いざという時のバックアップ「オクトパス」についての解説でした。この3つは、スキューバダイビング基本セットな感じがしますね。
この辺りの機材になってくると、次第に値段もお高くなってくるようです。自分に合った機材を購入することでダイビングの上達速度もあがりますし、機材への愛着が沸く事でダイビングの楽しみも増えると思いますが、いきなり最初から高い機材をそろえるのも大変です。
資産運用の勉強:CFDで発生するオーバーナイト金利。 |
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オーバーナイト金利 CFD 資産運用 |
CFDでは、FX取引でいうところのスワップポイントにあたるものとして「オーバーナイト金利」というものがあります。
確かにFX取引のスワップポイントと似てはいるのですが、結果が異なるので注意が必要です。
(なおFXとは外国為替証拠金取引のことです。)
オーバーナイト金利は、CFD取引でのポジションを、日をまたいで保有した際に発生します。
基準となる時間はニューヨーク時間17時、これをまたぐとポジションを持ち越すことになり、オーバーナイト金利が発生します。
当日中に決済すれば、当然オーバーナイト金利は発生しません。
外為取引のスワップポイントは、低金利通貨を売り、高金利通貨を買った場合、スワップポイントを受け取れます。
逆に、高金利通貨を売り、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払うことになりますね。
CFD取引のオーバーナイト金利の場合、高金利国の株・指数等を買うと支払いが発生し、売ると受け取りが発生します。
大原則として「買う」ことで金利を支払うことになり、「売る」ことで金利がもらえる、という仕組みであることに注意しましょう。
つまり、基本的にオーバーナイト金利は「売り」の場合有利に働くものです。
基準としてその国の政策金利があり、そこに数%上乗せする形で算出します。
例えば、買う場合はその国の政策金利+3%、売る場合はその国の政策金利-3%、の様な形です。
このオーバーナイト金利を算出する方法は、CFD取引会社によって異なってきます。
一見非常に有利で魅力的に見えますが、株の変動額に比べるとオーバーナイト金利は非常に微々たるもの。
株価変動がマイナスに動けば、オーバーナイト金利分の利益はあっという間に持っていかれてしまいます。
あまりオーバーナイト金利にこだわり過ぎず、CFDによる資産運用は株価差益がメインである、ということを忘れないようにした方が安全なようです。
外為会社探し:FX ZERO |
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FX FXZERO 資産運用 |
資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、インターバンク直結を売りにする「FX ZERO」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。
FX ZEROは、JASDAQ上場のひまわりホールディングスの100%子会社。母体が大手の証券会社なので安心感が高まりますね。
さて、そんなFX ZEROが売りにしている「インターバンク直結」ですが、これによりどんな利点があるのでしょうか。
そもそもインターバンクとは、銀行を中心とした各金融機関だけが参加できる市場のこと。このインターバンクに直結してFX取引が出来るということは、各金融機関の間で使われる取引レートを使って取引できる(=通常よりも有利なレートである場合が多い)ということ、そして出した注文がそのままインターバンクに繋がれることで、約定スピードが速くなるということが挙げられます。
ここで特に注目しておきたいのは約定スピードの速さ。相場が急変している最中は、注文を出してから約定の処理が行われる間にレートが変わってしまい、注文がキャンセルされることがままあります。
FX ZEROのインターバンク直結取引により、この注文-約定間のラグが減り、より確実に狙った額での約定をすることが出来ます。
頻繁にキャンペーンも行っているので、そのタイミングを狙ってFX ZEROのインターバンク直結の外為取引を一度試してみるのも良いと思いますよ。
資産運用の勉強:外為取引の「大証FX」 |
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FX 大証FX 資産運用 |
現在まで資産運用について調べてみて、外為取引には2種類ある、ということを書いたことがあります。
FXとは外国為替証拠金取引のことで、相対取引で行われる通常のFX、そして取引所取引のくりっく365がありますね。
くりっく365は東京証券取引所で行われる外国為替証拠金取引です。そして09年の7月に、新しく大阪証券取引所で開始される外為取引があります。
それが「大証FX」なんです。
取引所取引の外国為替証拠金取引になる為、大証FXはくりっく365と同様の税制優遇措置がとられています。
具体的な内容としては、一律20%の申告分離課税、損失の3年間繰越控除、証券先物・商品先物との損益通算がそれにあたります。
その他、証拠金の取引所信託、取引所を通すゆえに得られる高い透明性等も、大証FXとくりっく365は共通しています。
そんな大証FXとくりっく365の大きい違いは、価格決定の方式になるようです。
くりっく365で採用されている価格決定方式はマーケットメイカーによるもの。
これはマーケットメイカーとして機能する金融機関が、売りと買いの気配レートを提示することで、売買の値をつけるというものです。
大証FXではこのマーケットメイカーによる価格決定の他に、オークション方式というものが採り入れられています。
これは株取引や日経225先物などと同様の方式で、買い注文と売り注文を1つに集め、注文同士を約定させる方式のことです。
実際に取引をするユーザーの側から見た場合の分かり易い相違点として、出した注文が部分的に約定することがある、という点でしょうか。
このオークション方式が取り入られることで、外為取引の間口が広がるように思います。
というのは、値動きが大きく活発な取引が行われる株取引をしていた方、夜間取引でサラリーマンの方等に人気の日経225先物をしていた方も、大証FXで外国為替証拠金取引に参加し易くなったからです。
特に日経225先物は、損益通算が出来るので大証FXとの相性が非常に良いですしね。
レーシック手術はどういう流れで行うの? |
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レーシック 手術 FAQ |
レーシックにはいくつかの種類がありますが、基本的な手術の流れは概ね一緒です。5段階の流れの中で行われ、所要時間は片眼につき約15分~20分程度が目安になります。
以下に、基本的なレーシック手術の流れをまとめました。
1.麻酔
目薬タイプの点眼剤で、麻酔を行います。
また、眼の洗浄も行います。
2.フラップ作成
専用の機械で角膜上皮を切り取ります。この切り取られる角膜上皮を「フラップ」と呼びます。レーシック手術後、再度同じ場所へ戻し、治療箇所のふたにします。
このフラップ作成では完全に角膜上皮を切り離すのではなく、部分的に繋がった状態で切り取り、切り取った角膜上皮を「めくる」ようにし、レーザーを当てることになります。
3.角膜の修正
フラップ作成により角膜上皮がはがされた箇所から、エキシマレーザーと呼ばれる機械でレーザーを数十秒照射し、角膜の厚さを調整します。
この際、眼球が動いてもアイトラッカーと呼ばれるコンピューター制御の機械が、正確に眼球の動きを追跡し、照射箇所がずれないように修正されます。
またこのレーザー照射中、薄っすらと爪や髪の毛が焦げるような匂いを感じることがあります。(角膜が焼かれている為)
4.フラップを戻す
角膜上皮をはがしたフラップを元の位置へ戻します。
元々の角膜上皮を戻すことで、治療に必要な部分がフラップの切り口だけとなり、当日帰宅できるほどに回復時間を短縮することが可能なのです。
5.洗浄
感染症予防の為、患部を洗浄します。
上記の5ステップで、レーシック手術と術後処置は完了です。
この後、角膜上皮が自然治癒することで完治となります。なお剥がした角膜上皮は戻した際に吸着することで固定される為、殆どの場合ずれる心配はありません。
ただし、眼球を強くこすったりするとその限りではないので注意しましょう。
手芸・クラフト:趣味の王様、手芸 |
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手芸 趣味 講座 |
趣味の王道として真っ先に思い浮かぶのは手芸。女性の方は子供の頃、刺繍やリリアン編み等が学校で流行ったりしませんでしたか?世代によっては男性の方でも、ミサンガ編みが流行ったことがあると思います。
編み物やパッチワーク、刺繍等は特に人気が高いようで、書店に行けばたくさんのムック誌があって驚きます。「これ、自分で作れるの?」って思ってしまう程お洒落な小物や衣類の作り方が、綺麗な写真と共に解説されています。「COTTON TIME」等は大体どこの書店でも見かけることが多いので、もし見かけたら少しページを開いてみて下さい。ちょっと複雑な溜息が出てしまうと思います。(素敵だけれど、でも難しそう。でも出来るのかなぁ、うーん…)
そういう訳で、今回はこの手芸について調べてみます。
前述の様に、やはり一番人気があるのは手編み・パッチワーク・刺繍等の手縫い・編み物系ですね。
始まるにあたって必要な道具がそれほど多くない、手に入れやすい、というのも大きいところだと思います。また、日常生活の中で活用しやすく実用的なのも良い点です。人に贈りやすいのも良いですよね。プレゼントに、小さい小物を添えることで、気持ちのこもった贈り物になる様な気もしますしね。
ビーズアクセサリ作りも、手軽に始められてかつ奥が深い人気の手芸だと思います。
私が大学生の頃、構内にシートをひいてフリマの様な事をしてる方を良く見かけました。全体的にアジアンテイストなものが並べられており、手作りだというビーズアクセサリもとてもエキゾチック。そのせいもあって何となく「ビーズアクセサリ=アジアンテイスト」という印象があったのですが、その後ゼミで知り合った方が作ったというビーズのアクセサリは淡い色を上手に使った、透明感のある小柄な蝶のピンバッジ。
そんな風に、その使い方でエキゾチックな雰囲気になったりハイソな雰囲気になったりと、その人の趣味が現れたりするところがビーズアクセサリの面白いところだと思ったりします。
最近ではネイルでラインストーンやビーズに触れる機会の多い方も多いと思いますが、ネイルに併せてかわいいビーズアクセサリを手作りできたら楽しいでしょうね。
上記の様なものは、書店で書籍を買ってみる、ユザワヤ等の手芸屋に行ってみる、というところから始められますね。
また、誰かにちょっと教えてもらいながら・・・と思うのであるなら、地元の公民館や役所でイベントの掲示板を見てみるのも手軽に触れてみる良いきっかけになると思います。そういうところで行われる手芸教室は、参加費も500円~2000円程度で楽しめるので結構オススメなことが多いですよ。
本格的に習い事としてやってみようと思うなら、例えば手芸関係の雑誌に掲載されているスクール案内を見てみる、その他資格講座のスクールが多数掲載されている「ケイコとマナブ.net」を利用するのも手軽に探せます。地域別で探す時に特に役立ちますよ。
通信スクールでは、ユーキャンに「手芸・クラフト」で分類され、前述の編みものやビーズアクセサリの他、手芸とは少し離れますが、ねんど細工 (ねんどと馬鹿にすることなかれ、NHKの趣味講座でもたまにやっていますが、ねんどとは思えないクオリティのオブジェになりますよ) やフラワーアレンジメントまで、様々な講座がありますよ。
手芸・クラフト:趣味の王様、手芸 |
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手芸 趣味 講座 |
趣味の王道として真っ先に思い浮かぶのは手芸。女性の方は子供の頃、刺繍やリリアン編み等が学校で流行ったりしませんでしたか?世代によっては男性の方でも、ミサンガ編みが流行ったことがあると思います。
編み物やパッチワーク、刺繍等は特に人気が高いようで、書店に行けばたくさんのムック誌があって驚きます。「これ、自分で作れるの?」って思ってしまう程お洒落な小物や衣類の作り方が、綺麗な写真と共に解説されています。「COTTON TIME」等は大体どこの書店でも見かけることが多いので、もし見かけたら少しページを開いてみて下さい。ちょっと複雑な溜息が出てしまうと思います。(素敵だけれど、でも難しそう。でも出来るのかなぁ、うーん…)
そういう訳で、今回はこの手芸について調べてみます。
前述の様に、やはり一番人気があるのは手編み・パッチワーク・刺繍等の手縫い・編み物系ですね。
始まるにあたって必要な道具がそれほど多くない、手に入れやすい、というのも大きいところだと思います。また、日常生活の中で活用しやすく実用的なのも良い点です。人に贈りやすいのも良いですよね。プレゼントに、小さい小物を添えることで、気持ちのこもった贈り物になる様な気もしますしね。
ビーズアクセサリ作りも、手軽に始められてかつ奥が深い人気の手芸だと思います。
私が大学生の頃、構内にシートをひいてフリマの様な事をしてる方を良く見かけました。全体的にアジアンテイストなものが並べられており、手作りだというビーズアクセサリもとてもエキゾチック。そのせいもあって何となく「ビーズアクセサリ=アジアンテイスト」という印象があったのですが、その後ゼミで知り合った方が作ったというビーズのアクセサリは淡い色を上手に使った、透明感のある小柄な蝶のピンバッジ。
そんな風に、その使い方でエキゾチックな雰囲気になったりハイソな雰囲気になったりと、その人の趣味が現れたりするところがビーズアクセサリの面白いところだと思ったりします。
最近ではネイルでラインストーンやビーズに触れる機会の多い方も多いと思いますが、ネイルに併せてかわいいビーズアクセサリを手作りできたら楽しいでしょうね。
上記の様なものは、書店で書籍を買ってみる、ユザワヤ等の手芸屋に行ってみる、というところから始められますね。
また、誰かにちょっと教えてもらいながら・・・と思うのであるなら、地元の公民館や役所でイベントの掲示板を見てみるのも手軽に触れてみる良いきっかけになると思います。そういうところで行われる手芸教室は、参加費も500円~2000円程度で楽しめるので結構オススメなことが多いですよ。
本格的に習い事としてやってみようと思うなら、例えば手芸関係の雑誌に掲載されているスクール案内を見てみる、その他資格講座のスクールが多数掲載されている「ケイコとマナブ.net」を利用するのも手軽に探せます。地域別で探す時に特に役立ちますよ。
通信スクールでは、ユーキャンに「手芸・クラフト」で分類され、前述の編みものやビーズアクセサリの他、手芸とは少し離れますが、ねんど細工 (ねんどと馬鹿にすることなかれ、NHKの趣味講座でもたまにやっていますが、ねんどとは思えないクオリティのオブジェになりますよ) やフラワーアレンジメントまで、様々な講座がありますよ。
「地元」って言葉、好きですか?嫌いですか? |
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地元 再開発 環境問題 |
私は引越しが多かったせいか、感覚的に「ここが地元」といえる土地がないんですよね。
今住んでいる家は去年引っ越してきた家で、まだまだ「地元」の感覚には程遠いです。けれど、何となくここが「地元」になったら嬉しいなぁ、とぼんやり考えています。
一度駅前開発が入った後の再開発が遅かったらしく、丁度今いろいろと整備されるみたいなんですよね。店舗併設型マンションが建ち、駅併設の店舗が綺麗に改装され、小さく洒落たお店が増え…引っ越してきてから少しずつ成長している感じがします。
緑が多く感じるのも「ここが地元になったら」の理由です。正確には水辺が多い、かな?自転車がいける範囲で、大きい池が2箇所。小川は数本ありました。
駅周りの再開発が、パチンコ屋やケータイショップが増える様な「下品な再開発」ではないのが次の理由。
このまま自然の空気を残しつつ小奇麗にまとまった街になると良いなぁ、と思います。
そういえば、カエルのキャラが大好きで愛用しているフロッシュ (http://www.froschclub.com/) を取り扱ってるお店を、改装された駅店舗の中に見つけました。
自然環境にも良いそうです。「スポンジワイプ」が非常にオススメ。良く水を吸い使い勝手が良く、プリントされてるカエルもかわいい (笑)。良いことづくしです。
私にとってフロッシュは「カエルがかわいい!」であり、エコグッズな意識はありませんが (笑)、今エコグッズってたくさんありますよね。それも、環境を守る為に個人が出来る方法の一つかもしれませんけれど、もう少し直接的に出来る事は?と考えていたら、勉強中の資産運用に一つの回答を見つけました。
というのは、投資信託ァンドの中に、有望な環境技術への投資を行うものがあるようなんですよね。「社会的責任投資ファンド」の一つが環境関連ファンドだそうで、従来の銘柄を選ぶ基準に加え、環境に対する取り組みを判断基準にしている投資信託ファンドだそうです。
最近のブームなのかな?と思って調べてみると、1999年には「環境に優しい取り組みをしている企業の株」を対象に運用されていたそうです。今では「直接的に環境問題を解決するような優れた技術のある企業の株」が対象になってるみたいです。
ちょっと卑しい考え方かも知れませんが、エコグッズにお金を使うより、そういうエコファンドに投資信託した方が、資産運用もでき、かつ環境問題にも少なからず貢献できる可能性がある、という意味で、良いのかなぁ、と思ったりしました。
スキューバ・ダイビング 6~機材の種類 2 |
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スキューバダイビング 趣味 資格 |
さて、今回は前回に引き続きスキューバ・ダイビングの機材について調べています。
前回挙げた機材は3つ、「フィン」「マスク」「スノーケル」と、レジャーショップでも見かける極々一般的な機材。あまり「スキューバ・ダイビングの機材!」という感じのしないものでしたが、今回はダイビングショップ等の専門店に行かないとなかなか見る機会のない、重要な機材3点について調べてみました。
レギュレータ
レギュレータは、タンクの空気を供給・排出する為の器材です。今まで挙げた器材と違い、これこそスキューバダイビングの器材、という感じがしますね。
水中で陸上と同じ様に呼吸する為の機材であるレギュレータ、単にタンクにホースを繋いだだけの単純なものではなく、その仕組みは意外と複雑。レギュレータには、高圧縮されたタンクの空気を、周囲の水圧に併せて供給する機能があります。単純に空気を供給し排出するだけではなく、この機能がついているからどの水深でも自然な呼吸が可能になるんですね。
レギュレータは、タンクに接続する「ファーストステージ」、呼吸に使う「セカンドステージ」、そしてファーストステージとセカンドステージを繋ぐ「中圧ホース」の3つで構成されています。この構成がポイントで、タンクのエアはまずファーストステージで周囲の水圧より8~10kgに減圧されます。その後セカンドステージで周囲の水圧と同じ圧力まで減圧するんです。2段階に分けて減圧することで、呼吸の力に応じたエアを、スムーズに供給できる仕組みになっているんですね。
調べてみるとファーストステージ、セカンドステージにも、減圧の仕組みに応じていくつかのタイプに分かれる様なのですが、説明が長くなってしまいそうなのでそれに関してはまたの機会に調べます。
オクトパス
オクトパスとは、緊急時用のバックアップ・レギュレータのことです。メインレギュレータの故障時は勿論のこと、例えばバディのエア切れ等にも対応する為、必要不可欠で重要な器材です。「バックアップ」「予備」と言っても、いざという時に十分な性能を発揮できなければ意味がありませんから、性能的に劣る様なものを適当に選ぶのは良くないです。
オクトパスには、メインのレギュレータと同じくファーストステージに繋ぐタイプのものの他、後述のBCで使用するインフレーターホースに繋ぐタイプのものや、インフレーターと一体化しているタイプのものなどがあるそうです。
ファーストステージに中圧ホースで繋ぐタイプのものは、水中の障害物に引っかかって邪魔になったりしないよう、部分的に小型化されている等の工夫がされていたり、通常のセカンドステージと異なった作りの、オクトパス専用タイプのもの等があります。インフレーターに繋いだり一体化しているタイプのオクトパスは、インフレーター部分がそのままレギュレータとして使用できる様になっているものや、インフレーターに繋ぐ中圧ホースの途中にレギュレータを接続する、インフレーターホースのジョイントタイプのもの等があります。
インフレータ一体化型、インフレータホースジョイント型のものは、ファーストステージに繋ぐホースをその分減らすことができるので、コンパクトに収まります。取り回しも楽になるので、良いかも知れませんね。
BC
BCとは水中での浮力をコントロールする為に身に付けるジャケットのようなものです。正式には浮力補助装置、Bouyancy Compensator Diviceと言います。
水中や水面で安定した姿勢を保つ為に必要な器材で、状況に応じBCの中に空気を入れたり出したりします。そうすることで浮きも沈みもしない「中性浮力」と呼ばれる状態を作り出すことができるんですね。(中性浮力の状態は、ヘリコプターのホバリングや、宇宙空間での無重力状態を想像してもらえれば良いかと思います)
BCにも様々なタイプがあり、自分の用途に合ったものを選ぶ必要があります。ほぼ全体が浮力体になっているジャケットタイプ、肩の部分がベルトになっていてサイズ調整が簡単なショルダーベルトタイプ、浮力体が背中にあるバックフロートタイプの3つを基本に、その他各メーカーが様々な工夫を凝らしたオリジナルタイプ等があります。
肝心の浮力のコントロールについてですが、それはタンクのエアを使います。インフレーターと呼ばれる器具のボタン操作によって、タンク内の空気をBCに送り込み浮力を得る事が出来るんですね。このインフレーターを利用したオクトパス (補助レギュレーター) がある、というのは前述の通り。タンクのエアなので吸気もできる訳です。
逆に排出ですが、これは背中や背面下部等についているバルブから行います。インフレーターホースを引っ張ったり、ノブを引っ張ることでバルブが開き、空気が排出される仕組みになっているんです。またこのバルブは、BC内部の圧力が一定以上になると自動的に開くようにもなっています。そうやって、BCが水圧で破裂するのを防いでいるんですね。
今回は、いかにもスキューバダイビングといった雰囲気の3つの機材、水中呼吸を可能にする「レギュレータ」、自由自在な水中散歩の手助けをする「BC」に、いざという時のバックアップ「オクトパス」についての解説でした。この3つは、スキューバダイビング基本セットな感じがしますね。
この辺りの機材になってくると、次第に値段もお高くなってくるようです。自分に合った機材を購入することでダイビングの上達速度もあがりますし、機材への愛着が沸く事でダイビングの楽しみも増えると思いますが、いきなり最初から高い機材をそろえるのも大変です。